お待たせしました。 さあほんとのほんとに 第20話ラストです。
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裸足で薄着のミンジュン君,チャン弁護士が迎えに来てくれて事なきを得ます。
そして チャン弁護士と涙の別れをして 家に帰ってきます。
黙って部屋に入るミンジュン君。
黙って迎えるソンイ姫。
いつもと違います。いつもだったら二人してわめいていますよ。
ゆっくり彼を抱きしめてから,おもむろに訪ねるソンイ姫です。
「…大丈夫?」
ミンジュン君 静かに頷きます。軽く2回頷くところがソンイ姫を安心させようと
気遣っているように思えます。
ソンイ姫も安心したように笑顔になり
「入ってきて」
ミンジュン君を室内へ いざないます。
入っていくと キャンドルでライトアップされた室内に
至る所にフラワーアレンジメントがほどこされ いつもの部屋の雰囲気とは一変しています。
(このシーンのBGMはスヒョン君の「君の家の前で」です。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/f8/8a0bb40dd8b551cb74d63f55c924a36a.png)
ソファにミンジュン君を座らせ,ソンイ姫は床にひざまずきます。
ソンイ 「私たち 今日 結婚するの。」
ミンジュン「何?」
ソンイ 「離婚は できないわよ。ト・ミンジュンさんは明日行ってしまうから。」
ミンジュン「チョン・ソンイ…(この台詞は,何言っているんだといさめる感じ)」
ソンイ姫は ミンジュン君から前に指輪をもらったことを引き合いに出し
自分はお金がないから…とUSBを差し出します。
ソンイ 「プロポーズ ソンムル(プレゼント)…(にこっ)。」
今見ると恥ずかしいから後で一人のときに見てと言います。会いたくなるたびに見て…と。
頷くミンジュン君。
さらに言葉を続け,ミンジュン君が愛してると言うつもりがないようだから
ミンジュン君の分まで自分が言うと宣言し
「愛してる。ト・ミンジュン。」
と 言います。そして,自分より長く生きていたら結局忘れてしまうだろうけど…
自分みたいに完璧な女がミンジュン君のことをとてもとても本当に愛して好きだったこと
忘れずに…誇らしく思って…と語ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/1f/b54f8197f2fb68915b8c20607f354775.png)
ミンジュン「わたしが持つ1番良い超能力は,時間を止めることなんだが…」
ソンイ 「そんなことも できるの?」
ミンジュン「そうさ。私はお前が考えているよりはるかにたいした男なんだぞ。」
ソンイ姫 にこにこするんだけど,その瞳からは涙がこぼれます。
(チョン・ジヒョン うまし!)
ミンジュン「数え切れないほど時間を止めて,お前が知らない時の中で話したんだ。
愛してる チョン・ソンイ…
流れる時間に向かって 話したら 全部流れていって消えてしまいそうで…
だから…止まった時間に向かって言ったんだ…
愛してる チョン・ソンイ…愛してる。」
ここで 第20話本編は終わりです。
そして…やっぱり エンディングにビハンインドストーリーが…
撮影現場の控室で セミにむりやりカメラを渡し,軽快な曲を流して
踊る姿を撮影させているソンイ姫。
その映像を,書斎で見ているト・ミンジュン。
「後から一人で見て」と言われたので 一人で見ているのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/21/bfa9b4736e26ea38db310d61cdd0850e.png)
かわいらしいソンイ姫の踊りの最後に ソンイ姫 息を切らせながら
カメラに向かって「ト・ミンジュン…結婚してくれる?」とプロポーズ。
でも,どこか切なげな表情…。
…でもって,ミンジュン君,それをにこにこ笑いながら見ていた
(彼もまたひきつったような笑顔で)のですが,最後には
堪らず泣き出してしまいます。
切ない切ない 第20話でした。p(´⌒`。q)
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裸足で薄着のミンジュン君,チャン弁護士が迎えに来てくれて事なきを得ます。
そして チャン弁護士と涙の別れをして 家に帰ってきます。
黙って部屋に入るミンジュン君。
黙って迎えるソンイ姫。
いつもと違います。いつもだったら二人してわめいていますよ。
ゆっくり彼を抱きしめてから,おもむろに訪ねるソンイ姫です。
「…大丈夫?」
ミンジュン君 静かに頷きます。軽く2回頷くところがソンイ姫を安心させようと
気遣っているように思えます。
ソンイ姫も安心したように笑顔になり
「入ってきて」
ミンジュン君を室内へ いざないます。
入っていくと キャンドルでライトアップされた室内に
至る所にフラワーアレンジメントがほどこされ いつもの部屋の雰囲気とは一変しています。
(このシーンのBGMはスヒョン君の「君の家の前で」です。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/f8/8a0bb40dd8b551cb74d63f55c924a36a.png)
ソファにミンジュン君を座らせ,ソンイ姫は床にひざまずきます。
ソンイ 「私たち 今日 結婚するの。」
ミンジュン「何?」
ソンイ 「離婚は できないわよ。ト・ミンジュンさんは明日行ってしまうから。」
ミンジュン「チョン・ソンイ…(この台詞は,何言っているんだといさめる感じ)」
ソンイ姫は ミンジュン君から前に指輪をもらったことを引き合いに出し
自分はお金がないから…とUSBを差し出します。
ソンイ 「プロポーズ ソンムル(プレゼント)…(にこっ)。」
今見ると恥ずかしいから後で一人のときに見てと言います。会いたくなるたびに見て…と。
頷くミンジュン君。
さらに言葉を続け,ミンジュン君が愛してると言うつもりがないようだから
ミンジュン君の分まで自分が言うと宣言し
「愛してる。ト・ミンジュン。」
と 言います。そして,自分より長く生きていたら結局忘れてしまうだろうけど…
自分みたいに完璧な女がミンジュン君のことをとてもとても本当に愛して好きだったこと
忘れずに…誇らしく思って…と語ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/1f/b54f8197f2fb68915b8c20607f354775.png)
ミンジュン「わたしが持つ1番良い超能力は,時間を止めることなんだが…」
ソンイ 「そんなことも できるの?」
ミンジュン「そうさ。私はお前が考えているよりはるかにたいした男なんだぞ。」
ソンイ姫 にこにこするんだけど,その瞳からは涙がこぼれます。
(チョン・ジヒョン うまし!)
ミンジュン「数え切れないほど時間を止めて,お前が知らない時の中で話したんだ。
愛してる チョン・ソンイ…
流れる時間に向かって 話したら 全部流れていって消えてしまいそうで…
だから…止まった時間に向かって言ったんだ…
愛してる チョン・ソンイ…愛してる。」
ここで 第20話本編は終わりです。
そして…やっぱり エンディングにビハンインドストーリーが…
撮影現場の控室で セミにむりやりカメラを渡し,軽快な曲を流して
踊る姿を撮影させているソンイ姫。
その映像を,書斎で見ているト・ミンジュン。
「後から一人で見て」と言われたので 一人で見ているのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/21/bfa9b4736e26ea38db310d61cdd0850e.png)
かわいらしいソンイ姫の踊りの最後に ソンイ姫 息を切らせながら
カメラに向かって「ト・ミンジュン…結婚してくれる?」とプロポーズ。
でも,どこか切なげな表情…。
…でもって,ミンジュン君,それをにこにこ笑いながら見ていた
(彼もまたひきつったような笑顔で)のですが,最後には
堪らず泣き出してしまいます。
切ない切ない 第20話でした。p(´⌒`。q)