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ジョイス・マイヤーの本 思考という名の戦場より 《ジョンのストーリー》続き 

2021-07-17 21:37:19 | 日記
ジョイス・マイヤーの本
思考という名の戦場より
《ジョンのストーリー》続き
夫として、ジョンにはすべきことがたくさんあります。しかし、彼もメアリーと同じように、ある「固定観念」にとらわれていました。そのため、悪魔に対してドアを開き、自らを悪魔の虜にしてしまったのです。ジョンの頭の中でも、激しい戦いが繰り広げられていました。メアリーと同じように、彼も幼い頃、親から言葉による虐待を受けていました。彼の母親は、支配的な女性でした。話す言葉も、とてもきつかったようです。たとえば、「ジョン。お前はなんてだめな子なの。将来ろくな人間にならないわ。」なんてことを平気で言って、幼い彼の心を平気で傷つけていました。
ジョンは、なんとかして母親に認めてもらいたくて、母親の機嫌をとろうと一生懸命でした。子どもなら、きっと誰でもそうしますよね。でも、一生懸命やればやるほど、なぜか失敗するのです。彼には不器用なところがあり、母親はいつも「なんてまぬけな子」と彼に暴言を浴びせかけました。母親を喜ばせようと一生懸命になるあまり、かえって神経質になり、物を落としてしまうのです。そのため、せっかく母親を喜ばせたいと思った気持ちも果たせぬままでした。
続く


カレンムーアの心からの祈りより 『孤独なときに』 ヨブ記19:13-14 7/17 

2021-07-17 21:18:04 | 日記
2021年7月17日
カレンムーアの心からの祈りより
《孤独なときに》
ヨブ記19:13-14
神は私の兄弟たちを私から遠ざけ、知人たちはすっかり私から離れて行った。
親族は見放し、親しい友も私を忘れた。
父よ、今日、見捨てられ、孤独に苦しんでいる人のために祈ります。孤独の苦しさに耐えられる人はいません。慰めの手を差し伸べてくれる人が誰もいない人生は、痛みに満ちたものです。
人生に孤独の波が押し寄せ、溺れそうなときに、わたしは祈ります。主よ、わたしたちと共にいてください。あなたが近くにおられ、いつも愛してくださっていることをはっきりと信じることができるよう、わたしたちの人生に触れてください。アーメン。
マザー・テレサの言葉
いちばんの貧困は孤独です。誰にも必要とあれていないという思いです。


E.M.バウンズの祈りの力より 『神の業』 Ⅱテモテ2:21 7/17 

2021-07-17 07:43:07 | 日記
2021年7月17日
E.M.バウンズの祈りの力より
《神の業》
Ⅱテモテ2:21
ですから、だれでもこれらのことから離れて自分自身をきよめるなら、その人は尊いことに用いられる器となります。すなわち、聖なるものとされ、主人にとって役に立つもの、あらゆる良い働きに備えられたものとなるのです。

神の業に励む人は、恵みを与え、受けることに注意を向けるべきであって、賜物を与えられることに注意を向けてはなりません。恵みが与えられれば、賜物も豊かに与えられます。
強調しなければなたないことがあります。実りがないこと、何の味わいもないこと、説教がつまらないこと——これらのことは常に、恵みを欠いていることから生じます。そして、恵みを欠いていることは祈らないことから生じるのです。
大きな恵みは深い祈りからもたらされます。神はこの世で偉大な業を行われる際に、人間を通して働かれます。神の業は、集団的には教会を通して、個人的には御自分の民を通して行われるのです。

愛する神よ。わたしをあなたの貴い業の道具としてください。あなたの栄光のためにいつも善い業を行えるように、わたしを整えてください。アーメン。