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E.M.バウンズの祈りの力より 『神と共に過ごす時間』 ヤコブの手紙5:13 7/26

2021-07-26 07:25:22 | 日記
2021年7月26日
E.M.バウンズの祈りの力より
《神と共に過ごす時間》
ヤコブの手紙5:13
あなたがたの中に苦しんでいる人がいれば、その人は祈りなさい。喜んでいる人がいれば、その人は賛美しなさい。
わたしたちの祈りの時は時計で計られませんが、時間はその本質をなしています。とどまり、待つ力は、本質的にわたしたちが神と共にいることに属します。
わたしたちはしばしば神との交わりにおいて性急になります。祈りの時間の短さは深い信心を台無しにします。落ち着きと力は、性急さと相いれません。祈りの時間の短さは、霊的な力や霊的生活の根源と実りを奪い去ります。
祈りの時間の短さは、堕落の第一の理由です。それは表面的な信心のしるしです。

父よ。わたしをお赦しください。わたしはあなたのための十分な時間を用いませんでした。御前にとどまり、待つことができるようにしてください。御声を聞くことができますように。アーメン。

E.M.バウンズの祈りの力より 『説教者パウロ』 エペソ人への手紙6:18-19 7/25分

2021-07-26 07:23:50 | 日記
2021年7月25日
E.M.バウンズの祈りの力より
《説教者パウロ》
エペソ人への手紙6:18-19
あらゆる祈りと願いによって、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのために、目を覚ましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くして祈りなさい。
また、私のためにも、私が口を開くときに語るべきことばが与えられて、福音の奥義を大胆に知らせることができるように、祈ってください。
説教者は、祈らないでも、正式で教養のある仕方で説教することが可能です。しかし、このような説教と、聖なる手と祈りの心をもって神の貴い種を蒔くこととの間には、大きな隔たりがあります。パウロはこのことの模範です。
パウロは、説教者が祈りの人でなければならないことを示す模範です。真の使徒的な説教者は、説教が実りをもたらすために他の善意の人の祈りを必要とすることを、パウロは余すところなく示します。

愛する神よ。牧者とすべての説教者のために祈ります。彼らが口を開くとき、あなたが言葉を与えてくださり、福音の神秘を知らせることができますように。アーメン。
パウロは、説教者が祈りの人でなければならないことを示す模範です。真の使徒的な説教者は、説教が実りをもたらすために他の善意の人の祈りを必要とすることを、パウロは余すところなく示します。
→とても勉強になった今朝のディボーションでした。

E.M.バウンズの祈りの力より 『祈らない説教者』 エペソ人への手紙3:10 7/24分

2021-07-26 07:22:54 | 日記
2021年7月24日分
E.M.バウンズの祈りの力より
《祈りのない説教者》
エペソ人への手紙3:10
これは、今、天上にある支配と権威に、教会を通して神のきわめて豊かな知恵が知らされるためである。
優れて霊的な指導者は、神の恵みのしるしです。霊的な指導者の時代は、教会にとって霊的な恵みの時代です。祈りは、優れて霊的な指導者のはっきりとした特徴です。
祈りの人は力ある人で、実りをもたらします。祈りによって神から新鮮なメッセージを聞き取ることのない人が、どうしてよい説教を行うことができるでしょうか。説教者の口は燃える祈りの炎に触れていただく必要があるのです。
真のキリスト教が問題となるのであれば、祈りのない説教壇は常に不毛です。

全能の神よ。わたしとわたしたちの霊的な指導者をあなたの豊かさで満たしてください。アーメン。