ちょうど一年前の話↓
http://blog.goo.ne.jp/yuriyuri369/e/6ca3067678c2f1ac4a2db634294d6fd6
「今日からてっぺーと2人で2階の広いお部屋で寝る!!!」
自分たちの部屋ができ、そこから生まれたなっちゃんの自立の心。
ところが!!!
こちら余り長くは続かず・・・
やっぱり私の横を取り合って、寝入るまで背中をさすってもらわないといけなかった2人。。。
今度は私の方から促してみようと思い立ち、なっちゃんに提案してみました。
私:「週末に部屋を片付けてお布団が敷けるようにできたら3人で寝てみようか?」
なっちゃん:「え~~~」
「・・・」
なっちゃん:「週末ではなくて今日から自分たちだけで子ども部屋で寝るわ!」
うちに帰ったなっちゃんは、さっそく部屋を片づけ掃除機もかけられました
私とふたりでお布団も運んで準備は万端です
そしていよいよ寝る時間になりました。
「弟ふたりのことは頼んだよ」
とてっぺーとこーへーのことをなっちゃんに託しました。
でも事の運びがわからないこーへーは、
いつものように私も一緒に2階に上がるものと思っていました。
でもなんだかいつもと様子が違います。
すぐに私と一緒でないことを察知。
眠くてたまらないのと入り混じってガン泣きし始めました
なっちゃんはふたりを連れて二階へ。
泣きやむどころかますますヒートアップするこーへーの泣き声・・・。
そんなこーへーを目の当たりにして
なっちゃんとてっぺーのやりとりが始まりました。
てっぺー:「こーへーはまだ2歳なんやけん、お母さんところへ行かしてやりなよ」
なっちゃん:「今日から3人でここで寝るって約束したんや。こーへー、泣かんと一緒に寝よう」
私との約束をけなげに守ろうとするなっちゃんとこーへーの様子を見るにみかねるてっぺー。
そんな3人の様子に身をきられる思いでしたが、
そこから先の判断も子どもたちに任せてみようと
必死でこらえて待ちました。
こーへーがこらえきれず降りてきました。
こーへーに付き添うようにてっぺーも。
そしてやりきれない表情でなっちゃんも。
だれが一番とは言えませんが、
姉としての任務を果たしたかったなっちゃんの必死の思いが痛いほどわかり
ギュっとなっちゃんを抱きよせました。
目から大粒の涙・・・。
なっちゃんはひとしきり泣きましたが
ひとしきり泣いたあとは落ち着きを取り戻しました。
それから私は、こーへーは私に任せてもらうことと
てっぺーとふたりでなら自分たちの部屋で寝られるかどうかを
ふたりに確認しました。
「ふたりでなら大丈夫」
と。
こーへーのことが落ち着いて安心できたふたりはすぐに自分たちの部屋に戻って、
すんなり眠ることができています。
そんなこんなの我が家にとっての子どもたちの大きな自立。
まだ序章ではありますが、このままこの先につながっていくことを願って
http://blog.goo.ne.jp/yuriyuri369/e/6ca3067678c2f1ac4a2db634294d6fd6
「今日からてっぺーと2人で2階の広いお部屋で寝る!!!」
自分たちの部屋ができ、そこから生まれたなっちゃんの自立の心。
ところが!!!
こちら余り長くは続かず・・・
やっぱり私の横を取り合って、寝入るまで背中をさすってもらわないといけなかった2人。。。
今度は私の方から促してみようと思い立ち、なっちゃんに提案してみました。
私:「週末に部屋を片付けてお布団が敷けるようにできたら3人で寝てみようか?」
なっちゃん:「え~~~」
「・・・」
なっちゃん:「週末ではなくて今日から自分たちだけで子ども部屋で寝るわ!」
うちに帰ったなっちゃんは、さっそく部屋を片づけ掃除機もかけられました
私とふたりでお布団も運んで準備は万端です
そしていよいよ寝る時間になりました。
「弟ふたりのことは頼んだよ」
とてっぺーとこーへーのことをなっちゃんに託しました。
でも事の運びがわからないこーへーは、
いつものように私も一緒に2階に上がるものと思っていました。
でもなんだかいつもと様子が違います。
すぐに私と一緒でないことを察知。
眠くてたまらないのと入り混じってガン泣きし始めました
なっちゃんはふたりを連れて二階へ。
泣きやむどころかますますヒートアップするこーへーの泣き声・・・。
そんなこーへーを目の当たりにして
なっちゃんとてっぺーのやりとりが始まりました。
てっぺー:「こーへーはまだ2歳なんやけん、お母さんところへ行かしてやりなよ」
なっちゃん:「今日から3人でここで寝るって約束したんや。こーへー、泣かんと一緒に寝よう」
私との約束をけなげに守ろうとするなっちゃんとこーへーの様子を見るにみかねるてっぺー。
そんな3人の様子に身をきられる思いでしたが、
そこから先の判断も子どもたちに任せてみようと
必死でこらえて待ちました。
こーへーがこらえきれず降りてきました。
こーへーに付き添うようにてっぺーも。
そしてやりきれない表情でなっちゃんも。
だれが一番とは言えませんが、
姉としての任務を果たしたかったなっちゃんの必死の思いが痛いほどわかり
ギュっとなっちゃんを抱きよせました。
目から大粒の涙・・・。
なっちゃんはひとしきり泣きましたが
ひとしきり泣いたあとは落ち着きを取り戻しました。
それから私は、こーへーは私に任せてもらうことと
てっぺーとふたりでなら自分たちの部屋で寝られるかどうかを
ふたりに確認しました。
「ふたりでなら大丈夫」
と。
こーへーのことが落ち着いて安心できたふたりはすぐに自分たちの部屋に戻って、
すんなり眠ることができています。
そんなこんなの我が家にとっての子どもたちの大きな自立。
まだ序章ではありますが、このままこの先につながっていくことを願って
3月11日の晩御飯です☆
本日のmenu
子どもたちの分:
大人2人の分:
こちらのチャーハン
Оおじさんからいただいたカラシ菜で作ったお漬物で作りました
これが我ながらおいしくて
真空容器に入れて保存していたのですが、
時間の経過とともにかなりの酸味が出てきてしまい・・・
泣く泣くあきらめモードに入る私に
主人が一言。
「これはチャーハンにしよう!」
恐る恐る・・・(苦笑
まず一口分のご飯をチャーハンにして食べてみることにしました。
・・・
!!!
おいしーっ
実に予想外、予想以上のおいしさに感動すら覚えました
あとで聞いたところによると
主人は仕事でキムチのお店の方から
酸味の出てしまったキムチを炒めて食べる技?!を聞いたことがあったそうな。
これからはこの技でチャーハンを!
でもそのたぐいのお漬物がゲットできることがまず先決ですね
本日のmenu
子どもたちの分:
大人2人の分:
こちらのチャーハン
Оおじさんからいただいたカラシ菜で作ったお漬物で作りました
これが我ながらおいしくて
真空容器に入れて保存していたのですが、
時間の経過とともにかなりの酸味が出てきてしまい・・・
泣く泣くあきらめモードに入る私に
主人が一言。
「これはチャーハンにしよう!」
恐る恐る・・・(苦笑
まず一口分のご飯をチャーハンにして食べてみることにしました。
・・・
!!!
おいしーっ
実に予想外、予想以上のおいしさに感動すら覚えました
あとで聞いたところによると
主人は仕事でキムチのお店の方から
酸味の出てしまったキムチを炒めて食べる技?!を聞いたことがあったそうな。
これからはこの技でチャーハンを!
でもそのたぐいのお漬物がゲットできることがまず先決ですね