今月の本は
『ころ ころ ころ』
というタイトルの絵本。
この絵本の色玉は口を大きく開けたような」ところからたくさんの色玉が次々と出てきて
ころころととこまでも転がっていく。
この玉は低い方へ転がっていくばかりでなく、まるで生き物のように階段や坂道を登ったりしながらころころ転がって行く。
ころころというリズムをこわさないように文字を考、転がって行く道やその状態、色などの変化も面白く楽しいものにと気を配って描いているうちに、私達の人生もこの小さな色玉のようにいろいろなこと柄に出会いながらそれでも前に進んでいく逞しさが大切なのではなかろうか。著者 元永定正
絵本は深いんだなぁ。。。改めて。
『ころ ころ ころ』
というタイトルの絵本。
この絵本の色玉は口を大きく開けたような」ところからたくさんの色玉が次々と出てきて
ころころととこまでも転がっていく。
この玉は低い方へ転がっていくばかりでなく、まるで生き物のように階段や坂道を登ったりしながらころころ転がって行く。
ころころというリズムをこわさないように文字を考、転がって行く道やその状態、色などの変化も面白く楽しいものにと気を配って描いているうちに、私達の人生もこの小さな色玉のようにいろいろなこと柄に出会いながらそれでも前に進んでいく逞しさが大切なのではなかろうか。著者 元永定正
絵本は深いんだなぁ。。。改めて。