読書の秋になりました。
今年度初の絵本の貸し出しでしゅーへーが借りて帰ってきた
『めっきらもっきら どおん どん』
リズムのよいシンプルな文章と、スピード感のある展開が魅力の作品です。
出てくるのは妖怪なのでちょっと怖いような気もしますが、三人とも個性的で愛らしいキャラクターです。
「ちんぷく まんぷく・・・めっきら もっきら どおんどん」という歌も楽しいです。
不思議の世界を満喫して、ちょっとさびしくなり、お母さんのことを思い出したところで現実の世界に戻ってくるという、ファンタジーの王道のような絵本です。安心して楽しめる冒険作品です。
ネットで検索したら
読み聞かせが動画でアップされていて
ネットで読み聞かせをしてもらって、私も一緒に楽しませてもらいました。