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和貴の『 以 和 為 貴 』

戦後社会構造の弊害を打破せねば〔2〕

最近、アクセス数がやたらと伸びる記事があったので、「なんでかな?」と思い、その原因を調べていましたら、とある方が、私の記事を紹介してくださっており、また、他のちがう方がその記事を、さらに紹介してくれていたのでした。

しかも、その方々のフォロワー数を合わせると、約7万人となっており、そして、そうしたフォロワーさんの方々が、私の記事をわざわざにお読みにきていただいていたのでした。


しかも!しかも!

「どのような方々なのかなぁ?」と思い、少しばかり観察してみると、「少し左派系かな?」と感じさせられるような人が多く、どちらかといえば『護憲派』の類ではなかろうかとも感じられます。

ですが、私の記事に対しての批判的な印象もなく、寧ろ、肯定されている印象が強く、ホッ!とさせられたと同時に、とても嬉しく思いました。


そして、さらに感じたことは、「現在の日本社会に対して、不満を抱えておられる人というのが、本当に多いんだな」ということでした。

日頃、「既得権益の打破!」みたいなことを訴えている私にとっては、護憲派(左派)だろうと、改憲派(右派)だろうと、そんなことよりも、真っ当な政治に成り立ったうえで初めて、本当の意味での改憲論議が為されるべきだと考えていますし、現在の既得権益まみれの政界〔=政治とカネの世界〕が存続する以上は、「絶対に憲法を改正させてはならない」と思うところです。

そして、保守だの左派だの中道だのと称していても、実は単なる "売国" と "反日" でしかない糞溜政党がわが国の政界に君臨していることを考えたとき、「政界再編」などと生ぬるい言葉ではなく、さらに強い言葉でもって、この国の政治の在り方を変えていかなけれならないと考えます。

例えば『〇〇をぶっ壊す!』みたいに…(笑)


しかしながら、「過激な言動は厳に慎む」ということは、勿論のことであり、現在の選挙システムや憲法や法律などを良いように活用し、戦後社会構造の悪しき慣習というものを、ひとつひとつ打破してかないとダメだと思います。




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