漫画
言語障害を扱った漫画
- カレーズ(神坂智子、1982年) - ファンタジーでシルクロードの少女、金銀妖瞳で口がきけない。
- マシューズ 心の叫び(山田貴敏、1983年) - 声の出ない少年、いじめにあいながら彫刻に打ち込み腕を上げていく。
- パスポート・ブルー(石渡治、1999年)
- 志乃ちゃんは自分の名前が言えない (押見修造、2011年) - 吃音症の高校生の物語
摂食障害を扱った漫画
- 脂肪と言う名の服を着て (安野モヨコ) - 女性の摂食障害を描く
視覚障害を扱った漫画
- ハッピー!(波間信子) - 盲導犬を扱った作品
- キミが見えなくても(流田まさみ)
- デアデビル
- 暗闇のシンフォニー!(星野めみ) - 視覚障害の主人公が事件に巻き込まれたサスペンス漫画。
- 林檎の秘密(星野めみ) - 主人公、りんごの恋人からの結婚相手が事故による視覚障害者。
- ヤンキー君と白杖ガール(うおやま)
聴覚障害を扱った漫画
- ゲンセンカン主人(つげ義春、1968年)
- 地球へ…(竹宮惠子、1977年)
- きこえますか愛!(星野めみ、1978年) - 主人公の好きな相手が聴覚障害者でこけしの民芸技術を持つ。
- ルードウィヒ・B(手塚治虫、1987年)
- 遥かなる甲子園(山本おさむ、1988年)
- わが指のオーケストラ(山本おさむ、1991年)
- 君の手がささやいている(軽部潤子、1992年)
- どんぐりの家(山本おさむ、1993年)
- 静かなる夜のほとりで(横谷順子、1995年) - おとなしい聴覚障害の少女、料理専門学校に入って頑張る。
- プリズムの声(大野潤子、1996年) - テレビアナウンサー希望女子、パン屋で働く聴覚障害者にひかれる。
- 神童(さそうあきら、1997年)
- バガボンド(井上雄彦、原作:吉川英治、1998年)
- まかせてイルか!(原作:大地丙太郎、画:たかしたたかし、1999年)
- きみの声 ぼくの指(横谷順子、2001年) - 聴覚障害だが前向きに活躍する少女、高校から大学卒業までを描く。
- あみーご×あみーが(瀬口たかひろ、2005年)
- 金魚奏(ふじつか雪、2005年)
- ピアニシモでささやいて第二楽章(石塚夢見、2005年) - 聴覚障害の少女、はるがピアノを演奏する。
- ボーイズ・オン・ザ・ラン(花沢健吾、2005年)
- AKB49~恋愛禁止条例~(原作:元麻布ファクトリー、漫画:宮島礼吏、原案協力:高橋ヒサシ、2010年)
- GANGSTA.(コースケ、2011年)
- 聲の形(大今良時、2013年)
- ひだまりが聴こえる(文乃ゆき、2013年) - 聴覚障害の大学生、BL物。
- 淋しいのはアンタだけじゃない(吉本浩二、2016年) - 聴覚障害のルポルタージュ、佐村河内守にも取材している。
- 王様ランキング(十日草輔、2017年)
- ゆびさきと恋々(森下suu、2019年) - 聴覚障害の大学生女子、先輩にひかれる恋愛もの。
- ふつうな僕らの(湯木のじん、2019年)
運動障害を扱った漫画
- Flower〜フラワー〜(和田尚子)
- リアル(井上雄彦) - 車いすバスケットボールを扱った作品
- 歩いていこう。 〜車いすの女の子の結婚・出産物語〜(折原みと)
- エドウィンさんの子守唄(星野めみ) - オムニバス題名「ちひろ」の主人公が片足が事故で若干不自由。
- パーフェクトワールド(有賀リエ)
- ブレードガール 片脚のランナー (重松成美)
精神障害を扱った漫画
- この星のぬくもり(曽根富美子)
- 光とともに…(戸部けいこ) - 自閉症を扱った作品。作者の死去により、未完のまま第15巻が最終巻となる。
- ヤジとボク(手塚治虫)
- だいすき!! ゆずの子育て日記(愛本みずほ )
性別に関する障害を扱った漫画
※特記のないものは性同一性障害を扱った作品。
- ピンクとみずいろ(後藤羽矢子、2000年)
- オッパイをとったカレシ。(芹沢由紀子、2002年)
- IS〜男でも女でもない性〜(六花チヨ、2003年) - インターセックスを扱った作品
- 性別が、ない!(新井祥、2005年) - インターセックスを扱った作品
- G.I.D(庄司陽子、2006年)
- ダブルハッピネス(寄田みゆき・杉山文野、2007年)
- 幻覚ピカソ(古屋兎丸、2008年)
- オッパイをとったカレシ。―約束―(芹沢由紀子、2010年)
- 生まれる性別をまちがえた!(小西真冬、2017年)
- 性転換から知る保健体育 ~元男が男女の違いについて語る件~(小西真冬、2018年)