- 「シスコで語ろう」1971年、栄光出版社、自費出版。1978年、角川文庫。
- 「退屈しのぎ」1975年、講談社。 1978年、講談社文庫。
- 「彼の初恋」1977年、講談社。1980年、講談社文庫。
- 「グッドラック」1977年、角川書店。のちに「対岸の祝日」と改題、1980年、角川文庫。
- 「怒れど犬」1978年、講談社。1981年、講談社文庫。
- 「九月の空」1978年、河出書房新社。 1979年、角川文庫。1978年に映画化(松竹)。
- 「さすらいの甲子園」1978年、角川書店。1979年、角川文庫。1980年にテレビ映画化(日本テレビ系)。
- 「葡萄畑」1978年、講談社。1981年、新潮文庫。
- 「天使を誘惑」1979年、新潮社。1982年、新潮文庫。1980年に映画化(東宝)。
- 「よろしく愛して」1980年、集英社。1984年、集英社文庫。
- 「こんな人生もいいものだ」1980年、河出書房新社。
- 「ときにはセンチメンタル 愛をめぐる16の会話」1980年、主婦と生活社。
- 「我らが仲間」1981年、集英社。1985年、集英社文庫。
- 「いつの日か驢馬に乗って」1981年、講談社。1984年、講談社文庫。
- 「ハロー・マイ・ラブ」1981年、中央公論社。1985年、角川文庫。
- 「真夜中のボクサー」1982年、角川書店。1983年、角川文庫。
- 「By the way」1982年、新潮社。1983年、新潮文庫。
- 「こんな女と暮らしてみたい」1982年、青春出版社。1983年、角川文庫。
- 「女のいない国」1983年、新潮社。1986年、新潮文庫。
- 「ブル」1984年、講談社。1988年、講談社文庫。
- 「朝はひとりが一番いい」1985年、講談社。1989年、講談社文庫。
- 「こんな女でいてほしい その男にとってただ一人の女とは」1985年、青春出版社。
- 「カムバック」1985年、新潮社。1989年、新潮文庫。
- 「まち子の夜景」1986年、講談社。1989年、講談社文庫。
- 「掠奪の初夏」1987年、新潮社。1990年、新潮文庫。
- 「高橋三千綱発東京通信」1987年、集英社。1992年、集英社文庫。
- 「あの時好きだと言えなかったオレ」1987年、太田出版。1990年、角川文庫。
- 「ひとりだけでは愛し足りない」1987年、扶桑社。
- 「なりちゃんのブル太さん」1988年、サンリオ出版。
- 「挑戦の世代」1989年、講談社。1992年、講談社文庫。
「坂道を越えた国
1989年、文藝春秋。1994年、文春文庫。
- 「風の誘い」1990年、光文社。
- 「不良と呼ばれた夏」1991年、祥伝社。1996年、ノン・ポシェット。
- 「オンザティ」1991年、講談社。のちに「涙」と改題、1994年、講談社文庫。
- 「少年期」1992年、集英社。のちに「少年期 『九月の空』その後」として、1996年、集英社文庫。
- 「雪のドレス」1992年、光文社。1994年、光文社文庫。
- 「霊能者」1992年、角川書店。1993年、角川ホラー文庫。
- 「われ本日ゴルフに開眼す」1993年、マガジンハウス。1997年、幻冬舎文庫。
- 「平成のさぶらい」1993年、講談社。1996年、講談社文庫。のちに「お江戸は爽快 右京之介助太刀始末」として、2004年、双葉文庫。
- 「卒業」1993年、集英社。1997年、集英社文庫。
- 「心の光景」1994年、角川書店。
- 「剣聖一心斎」1994年、文藝春秋。2002年、文春文庫。のちに「黄金の鯉 大江戸剣聖 一心斎」として、2013年、双葉文庫。
- 「花言葉 愛の劇場42章」1994年、集英社文庫。
- 「9番目の女」1995年、産経新聞ニュースサービス。のちに「九番目の女」として、1998年、角川文庫。
- 「風変りな淑女たち」1995年、集英社。のちに「霊感淑女」と改題、2005年、角川文庫。
- 「人生のグリーンに風が吹く 競馬・ゴルフ・旅 こんな毎日を楽しみたい」1996年、日本文芸社。
- 「江戸の若様 平成のさぶらい2」1996年、講談社。のちに「お江戸の若さま 右京之介助太刀始末」として、2004年、双葉文庫。
- 「あの一打 勝負を決めたあの一打は、まるで人生のように熱く、激しく、重かった」1997年、日本ヴォーグ&スポーツマガジン社。
- 「悲しみ君、さよなら」1997年、角川スニーカー文庫。
- 「彼女の感じ方」1997年、マガジンハウス。のちに「エクスタシィ 女たちの愛の本音」と改題、2003年、双葉文庫。
- 「プロポーズ」2000年、マガジンハウス。
- 「フェアウェイに見る夢」2000年、文藝春秋。
- 「恋わずらい」2001年、朝日新聞社。
- 「倶楽部チャンピオン物語」2002年、学習研究社。
- 「あの人が来る夜」2003年、光文社。2008年、光文社文庫。
- 「空の剣 男谷精一郎の孤独」2004年、集英社。2007年、集英社文庫。
- 「今日から目覚める文章術」2005年、KKロングセラーズ。
- 「フェアウェイの涙」2005年、双葉文庫。
- 「明日のブルドッグ」2006年、草思社。
- 「お江戸の用心棒 右京之介助太刀始末」2007年、双葉文庫、上下巻。のちコスミック・時代文庫
- 「我が人生にゴルフあり 本日、ベスト8になる」2008年、学習研究社。
- 「素浪人心得 自由で愉快な孤高の男の生き方」2010年、講談社。
- 「猫はときどき旅に出る」2013年、集英社。
- 『ありがとう肝硬変、よろしく糖尿病』幻冬舎 2016
- 『投資家の父より息子への13の遺言』電波社 2016
- 『楽天家は運を呼ぶ』岩波書店 2017
- 『さすらいの皇帝ペンギン』集英社 2017
- 『作家がガンになって試みたこと』岩波書店 2018
- 『ハート型の雲』幻冬舎メディアコンサルティング, 2019.3
- 『パリの君へ 自選短編集』岩波現代文庫 2019.5
- 『和三郎江戸修行脱藩』集英社文庫 2019.8
- 『和三郎江戸修行愛憐』集英社文庫 2020.10
- 『悔いなく生きる男の流儀』コスミック出版, 2020.2
- 『和三郎江戸修行開眼』集英社文庫 2020.2
- 『和三郎江戸修行激烈』集英社文庫 2021.4