「わが国は、核兵器の非人道性をどの国よりもよく理解する唯一の戦争被爆国であり、『核兵器のない世界』の実現に向けた努力を着実に積み重ねていく」
「木下ありがとう。ゆっくり休んでね」木下雄介さんの訃報を受けドラゴンズロードに献花やメッセージ【中日】
8/6(金) 18:29配信
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木下雄介投手
木下雄介さんの訃報を受けて、名古屋市営地下鉄・ナゴヤドーム前矢田駅の地下道「ドラゴンズロード」に掲示されている右腕のパネルには多くのふせんが貼られていた。 【写真】ドラゴンズロードの木下雄介投手のパネルにメッセージ… 「木下ありがとう。ゆっくり休んでね」「ドラゴンズにいてくださってありがとうございました」というメッセージが並んだ。献花するファンの姿もあった。 涙を流していた名古屋市天白区の中学1年、横井奈純さん(12)は「育成選手のときから応援していました。本当に悲しい」と涙ながらに語った。同市内に住む学生、富田玲弥さん(23)は「信じられません。もう1度、1軍で力強くガッツポーズする姿を見たかったです」と声を絞り出した。 驚きを隠せない人も多くいた。東区の女性(56)は「元気な姿で戻ってきてくれると信じていたんですが…」と話せば、瀬戸市の大学3年、藤田樹(たつき)さん(20)は「ショックでした。ウソでしょ」と語った。 年間50試合観戦するという春日井市の女性(49)はSNSでパネルにふせんが貼ってあることを知り、見に来たという。「泣きそうです。今から(木下雄さんの)グッズを買いに行こうと思っています」。天白区の斉藤諭(さとる)さん(40)は「頑張る姿を見せてくれてありがとう」と書いたふせんを貼っていた。
オリンピックが 平和の祭典 の 見本 証 で あって 欲しい
日本女子バスケ、初の決勝進出! 金かけ8日に米国戦…フランス破り初メダル確定、歴史また塗り替えた
8/6(金) 21:31配信
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決勝進出を決めたバスケットボール女子日本代表(ロイター)
◆東京五輪 バスケットボール女子準決勝 日本87―71フランス(6日・さいたまスーパーアリーナ) 【写真】肩を組んで勝利を喜び合う選手たち 女子の準決勝が行われ、世界ランク10位の日本が同5位のフランスを87―71で破った。準々決勝で同6位のベルギーに86―85で勝って史上初の4強入りを決め、勢いそのままに決勝進出。男女通じて初のメダルも確定させた。8日の決勝で米国に挑む。 1次リーグでも勝利していたフランス戦。第1Qこそ終盤の連続失点で14―22とリードを許したが、第2Qに入るとポイントガードの町田瑠唯(富士通)が躍動する。アシストに加えて切れのある自身のドライブで得点も重ね、前半を終えてアシストは9。チームは準々決勝で課題としていたディフェンスリバウンドもおさえ、第2Qを27―12、前半を41―34で折り返した。 後半に入ると更に勢いを増す。赤穂ひまわり(デンソー)が得点を重ね、宮沢夕貴(富士通)、林咲希(ENEOS)のシューターも3点シュートを沈める。第3Qを終えて68―50。最終Qでもリードを守り、歴史的な勝利を挙げた。 【試合経過】 日本は第1Qで残り2分31秒で馬瓜エブリンが速攻による3点シュート成功したが、14―22とされた。 第2Qでは残り4分34秒で高田真希が3点シュートを決め、残り1分10秒で林咲希が3点シュートを成功させ41―31として一時最大10点差を付け、41―34で前半を折り返した。 第3Qでは赤穂ひまわりが速攻による2点シュートを決め13点差に広げ、さらに林咲希が3点シュートを成功させた。残り3分59秒で町田瑠唯が3点シュート成功させ、61―46と15点差まで広げた。さらに残り1分43秒でオコエ桃仁花が3点シュート成功などと点差を広げるなど、第3Q終えて68―50となった。 18点差で始まった第4Qでも序盤からリードを広げ、残り4分10秒で馬瓜エブリンがペイントエリア内の2点シュートを成功させ84―57とこの日最大となる27点差までリードを広げた。