「墓参りは2人以上で」僧侶のツイート話題
8/10(火) 19:47配信
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関東では今年一番の暑さとなる中、長崎在住の僧侶が、お盆を前に「墓参りは2人以上で」行くように呼びかけたツイートが、SNSで話題になっています。
■「マジです。墓参りは2人以上で」…僧侶のツイートが話題
長安寺の僧侶の吉田さん
10日は関東地方で今年一番の暑さとなり、東京・八王子で39℃、埼玉・熊谷で37.2℃など、危険な暑さとなりました。お盆の墓参りシーズンを前に、長崎・大村市にある長安寺の僧侶が、墓参りは2人以上で行くように呼びかけたツイートが、SNSで話題になっています。 「これはマジです。墓参りは出来れば2人以上で行ってください。1人で行かないほうがいい。熱中症で動けなくなると発見も遅れて危険です。墓は日陰少ないし、灼けた墓石、コンクリートで石窯オーブンです。久しぶりの墓参り、張りきって掃除すると時間も忘れやすい。休憩、水分、同伴者、お忘れなく」
歯科医として オリンピック選手の 多くが マウスガード マウスピース
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ワクチンのデマを信じて接種を避ける若者はなぜ多いのか?
背景にある若い世代への冷酷な政治
新型コロナウイルスのワクチン接種が進む一方で、若い世代ではワクチンを「打ちたくない」と考えている人が、一定数いるようです。筑波大学の原田隆之教授の調査では、20代、30代の2割以上が「多分打たない」「絶対打たない」と回答しました。
理由としては、「副反応への不安」が最多です。確かに、その懸念自体は分からなくもありません。若い世代のほうが副反応が出やすい傾向にあるようで、厚生労働省が医療従事者を対象に実施した「新型コロナワクチンの接種後の健康状況調査」でも、2回目接種後(ファイザー)に37.5度以上の発熱があった20代の割合は50%に達し、60代の約3倍に及んでいます。
実際、私もこの記事を書き終える前々日に1回目の接種を終えたところですが、接種前は他のワクチン接種時より少し不安を覚えました。このような副反応に関する実際のデータに触れていない(触れ方が分からない)人々は、おそらくもっと不安なのでしょう。
芸能人にも広がる「ワクチンで不妊」というデマ
danielmarin/Shutterstock.com
それに加えて、副反応に関する様々なデマが広がっていることも、ワクチン忌避に影響しているようです。インターネットを中心に、「不妊になる」「遺伝子を組み替えられる」など、科学的根拠の無いデマが蔓延しています。
中には著名人でも信じてしまった人がいるようです。たとえば、タレントのりゅうちぇるさんは、2021年7月4日の「サンデー・ジャポン」(TBS系)で、「接種券は届いているけど、(子ども)2人目が欲しいなとも思っているので、僕たちはまだ待ちたいなと」と発言していました。
(*一方では「打たない選択肢が誰かに迷惑をかけてしまうのではないかとそういうところで悩んでいる」とも語っています)
(*一方では「打たない選択肢が誰かに迷惑をかけてしまうのではないかとそういうところで悩んでいる」とも語っています)
また、藤田ニコルさんも6月27日の「サンデー・ジャポン」で、「聞いたのはワクチンが卵巣にたまる。ちょっと怖くなりませんか? (将来)子供を産みたいなと思ったら怖いなと思いました。うそなのかも分からないですけど」と発言していました。
国の借金、過去最高の1220兆円 6月末
財務省庁舎(東京都千代田区)
財務省は10日、国債や借入金などの残高を合計した「国の借金」が、6月末で1220兆6368億円と過去最高を更新したと発表した。 【図解】「国の借金」の推移 2月1日時点の推計人口(1億2301万人)を基に単純計算すると、国民1人当たりの借金は約992万円になる。 国の借金は国債、借入金、政府短期証券で構成される。残高合計は3月末に比べ4兆1735億円増加した。新型コロナウイルス対策の歳出や、高齢化で膨らむ社会保障費の増加を税収では賄えず、借金への依存が続いている。
国民の税金・・・・心配