震災の後から、なるべく食べ物を備蓄するようになりました。
震災から5年以上たち、震災後買った五年保存のものが続々賞味期限が切れて、買い換えたり、別のものをいれたりしているのですが、それ用のものはどれも高い!!
賞味期限が切れる前に通常食べる時も嫌じゃないように、当初買いそろえたアルファ米やインスタント餅、パンの缶詰めは減り、普通に売られているレトルトカレーやカップ麺、あえるだけのパスタソースなどが多めになりました。これらは賞味期限が短いので、ちょっと気をつけていないと慌てることもあります。
まぁ、実は私、賞味期限きれてるものは絶対に食べない派!では断じてないので、多少のものなら食べてしまいますが…
このほかに、魚の缶詰やフルーツの缶詰、早茹でできるパスタも備蓄してます。インスタントコーヒー、お茶なども。
以前テレビで見た防災の先生が、パスタをイチオシしていたので。
個人的に、備蓄におススメなのは、普段から使いまわしては買い足せばよいツナ缶と、キャンベルのミネストローネ缶詰。これは、シリーズの中で唯一水を足して温めると食べられるし(他はだいたい牛乳)、結構具沢山で味もいいのでおススメです。
実はこのミネストローネ缶詰は、全部食べてしまった後、買い足していないんですよね…ついうっかりしてしまって。
でも、本当によいのは、多分いつも食べている食品(コメ、パック入りごはん、もち、袋麺とか)や調味料のストックを持つことだ…とは思うけど、そこはしまう場所問題が大きくて、悩ましいですよね。
ああそうだ、猫がいるので、キャットフードもないとダメなのに、買ってない…(なにせワガママな猫で、2キロ3500円くらいの小麦フリーのを食べている)。
息子が小さい時は紙オムツや粉ミルク、哺乳瓶や消毒液も入れてたな…とか思ったり。
だからちょっと楽になったのかもしれない。
でも、家計を圧迫する、場所も占拠する、かといってないと不安。こまったものです。