置かれた場所で咲きなさい。
著者 渡辺和子さま
P １２０
『 あなたは、若い時は、自分で帯を締めて、行きたいところへ行っていた。
しかし、歳を取ると、両手を伸ばして、他の人に帯を締められて、
行きたくないところへ連れて行かれる 』
置かれた場所で咲きなさい。
著者 渡辺和子さま
P ７４
宗教というものは、人生の穴をふさぐためにあるのではなくて、
その穴から、開くまでは見えなかったものを見る恵みと勇気、
励ましを与えてくれるものではないでしょうか。
たくさんいただいた穴の中で、私が一番つらかったのは、
五十歳になった時に、開いた 『 うつ病 』 という穴でした。
P １０７
しかし悩みというのは、嘆いた分だけ大きくなっていくのです。
P １１０
『 神は決して、あなたの力に余る試練を与えない 』
いかなる悩みにも、きっと神さまは、試練に耐える力と、
逃げ道を備えてくださっている。
そう信じています。
『 神は決して、あなたの力に余る試練を与えない 』
そう わたしは信じることができません。
試練というにはむごすぎる 悲しいニュースが多すぎて ・ ・ ・ 。
置かれた場所で咲きなさい。
著者 渡辺和子さま
P １４
多くのことを胸に納め、花束にして神に捧げるためには、その材料が必要です。
ですから、与えられる物事の一つひとつを、ありがたく両手でいただき、
自分しか作れない花束にして、笑顔で、神に捧げたいと思っています。
P ２４
人はどんな険しい峠でも越える力を持っている。
そして、苦しさを乗り越えた人ほど強くなれる。
私は 今 小さい小さい 小さい花束を作っています。
裁判所関係の手続きは 難しすぎて ・ ・ ・
市役所の方々や行政書士の方に助けて頂きながら進めています。
法律に文句を言いたくなったり 知らない人を恨んだり 両親を恨んだり ・ ・ ・
『 私は試されているのかな ～』 と考えたり ・ ・ ・
他人に見せることはできない花束になりそうです。
おはようございます。 
オリンピック 厳しい世界ですね ～
涙はメダルより重い。 
福島県で 「意見聴取会」 ほどんどの参加者が 「原発ゼロ」 主張 （フジテレビ系（FNN）） 
わたしたち福島県人は、国民ではないのでしょうか
