「 禅 ― 心をかたちに ― 」
臨済禅師1150年・白隠禅師250年遠諱記念
東京国立博物館 平成館
最初に『 達磨像 』 に驚く
「直指人心 見性成仏(まっすぐに自分の心を見つめよ。仏になろうとするのではなく、本来自分に備わっている仏性に目覚めよ)」
達磨像 白隠慧鶴筆
江戸時代・18世紀
大分・萬壽寺蔵 ⚫ 国宝
慧可断臂図(えかだんぴず)
雪舟等楊筆
室町時代・明応5年(1496)
愛知・齊年寺蔵 ⚫ 国宝
雪舟77歳の大作
宝冠釈迦如来坐像
(ほうかんしゃかにょらいざぞう)
院吉・院広・院遵作
南北朝時代・観応3年(1352)
静岡・方広寺蔵
十八羅漢像のうち 羅怙羅尊者(じゅうはちらかんのうち らごらそんじゃ)
范道生作
江戸時代・寛文4年(1664)
京都・萬福寺蔵
大仙院障壁画のうち 四季花鳥図
狩野元信筆
室町時代・永正10年(1513)
京都・大仙院蔵
呂洞賓図(りょどうひんず)
雪村周継筆
室町時代・16世紀
奈良・大和文華館蔵
油滴天目(ゆてきてんもく)
建窯
中国 南宋時代・12~13世紀
大阪市立東洋陶磁美術館蔵
⚫ 国宝
瓢鮎図(ひょうねんず)
大岳周崇等三十一僧賛 大巧如拙筆
室町時代・15世紀
京都・退蔵院蔵
⚫ 国宝
【禅に傾倒した室町幕府第四代将軍、
足利義持が「丸くすべすべした瓢簞(ひょうたん)で、
ぬるぬるした鮎(なまず)をおさえ捕ることができるか」
というテーマを出して、
絵を如拙に描かせ、
詩を五山の禅僧たちに詠ませ、
衝立に仕立て座右に置いていたのが
この作品の当初の姿だそうです。】
途中 飽きてしまい
国宝の前を通り過ぎる
ん ~~~ 国宝
国宝でしたか ***
長谷川等伯筆の作品もあります。
臨済禅師1150年・白隠禅師250年遠諱記念
東京国立博物館 平成館
最初に『 達磨像 』 に驚く
「直指人心 見性成仏(まっすぐに自分の心を見つめよ。仏になろうとするのではなく、本来自分に備わっている仏性に目覚めよ)」
達磨像 白隠慧鶴筆
江戸時代・18世紀
大分・萬壽寺蔵 ⚫ 国宝
慧可断臂図(えかだんぴず)
雪舟等楊筆
室町時代・明応5年(1496)
愛知・齊年寺蔵 ⚫ 国宝
雪舟77歳の大作
宝冠釈迦如来坐像
(ほうかんしゃかにょらいざぞう)
院吉・院広・院遵作
南北朝時代・観応3年(1352)
静岡・方広寺蔵
十八羅漢像のうち 羅怙羅尊者(じゅうはちらかんのうち らごらそんじゃ)
范道生作
江戸時代・寛文4年(1664)
京都・萬福寺蔵
大仙院障壁画のうち 四季花鳥図
狩野元信筆
室町時代・永正10年(1513)
京都・大仙院蔵
呂洞賓図(りょどうひんず)
雪村周継筆
室町時代・16世紀
奈良・大和文華館蔵
油滴天目(ゆてきてんもく)
建窯
中国 南宋時代・12~13世紀
大阪市立東洋陶磁美術館蔵
⚫ 国宝
瓢鮎図(ひょうねんず)
大岳周崇等三十一僧賛 大巧如拙筆
室町時代・15世紀
京都・退蔵院蔵
⚫ 国宝
【禅に傾倒した室町幕府第四代将軍、
足利義持が「丸くすべすべした瓢簞(ひょうたん)で、
ぬるぬるした鮎(なまず)をおさえ捕ることができるか」
というテーマを出して、
絵を如拙に描かせ、
詩を五山の禅僧たちに詠ませ、
衝立に仕立て座右に置いていたのが
この作品の当初の姿だそうです。】
途中 飽きてしまい
国宝の前を通り過ぎる
ん ~~~ 国宝
国宝でしたか ***
長谷川等伯筆の作品もあります。