パパドルを観ていたら、、あー私もこんなこと言われたいって錦戸亮クンの台詞があった。
『知ってるで、めいちんのいいとこいっぱい。
口は悪いケド、他人が手抜いてても
自分は手を抜かれへん。
それもこれも近くにおる誰かを笑顔にするためや。
そういうちゃんとした女の子は、ちゃんとした男が絶対ほっとけへん。しかもこんなかわいい子、すぐうれてまう
いつか絶対出会える。
楽しみにまっとき』
みたいな。
誰かに、ナデナデしてほしぃんだろーなぁ私。
知ってるよ、ちゃんとわかってるよあんたのこと。って、誰かに思っていてもらいたいんだろうなぁ。
それには本音のコミュニケーションが必要で。
思ったことを怖がらずに他人に伝えてみることが必要で。
傷つきたくないとか
喧嘩したくないとか、
そう頭で考えて当たり障りのない付き合いばかりしていたら、
いつまでたっても自分をわかってくれる人間なんか現れるわけないんだ。
『しんどい失恋も
孤独な時間も
全部、
はるちゃんに会うため。』
そう、今の私と環境は過去が作ってきた。
今たくさん辛かったら、幸せにはきっとすぐ気づく。辛いからこそ、幸せのありがたみがわかる。
たかがドラマ、されどドラマ。
感じる心があることは、幸せなことだ。