杏チャンがでてる、幼稚園のあれやこれやのママ友ストーリー。その中で、素敵なシーンがぁった。
「どんなときも、いつでも、自分を好きでいること。大好きでいること。
そうすれば、幸せはやってくる、
幸せでいられる。」
それはどういうことなんだろう?
例えば
「悪いことをして、誰ーも見ていなくても、
自分が見てる。
自分が嫌い。だと思うことをしちゃだめなんだ。
自分が好き。と思えることを、頑張ればいい。」
そうね、自分を好き→自分に余裕が生まれて人に与えることができるようになる。→他人を愛せる。→他人に愛される。
こんな順番ができあがるかも。
与えることができると、与えられるみたい。自然とね。
それは、自分で経験するしかない。
いくら本に、コラムに、書いてあったってしっくりこないのは、自分が体験していないから。
幸せそうな人を見て虫がすかないのは、それが自分にないものだと感じてしまうから。
でもホントはそうじゃない。自分が持ってるものは、相手に表れる。
ただ、自分にまだ出ていないだけ。
だから、魅力的な人を見ても、虫のすかない人を見ても、それはすべて自分が持っているもの。
魅力的な人だなぁと思ったら、その部分を自分も実は持ってるんだって、なんか素敵。
「人の不幸を考えるよりも、
自分の幸せを考えたほうがいい。」
これは杏チャンの台詞。
そうだなぁごもっともじゃあないですか。
無理して笑顔でいなくっていい、
笑わなくていい。
そんな気分なんだ自分はって、認めてあげること。
そんな自分を、可愛がってあげること。
傷つけなくっていいんだよ。