ぶれて揺れてGo

来るもの拒んで去るもの追って
なにやってんだ
流れに身を任せたいもんです

229

2012-02-29 13:33:33 | 日記
4年に一度の229、ニンニクの日。

スライスする時に水の中でやると、臭いがきつく出ないらしい。
すり潰したりみじん切りにしたり、加熱すると臭い成分がでてくるため、まるごと大葉でくるんで天麩羅にするのもいいとか。

みじん切りに弱火でじっくりが香りをだすコツだろうけど。
ぼんやり見ていたはなまるマーケットからのなんとも頼りない覚書。
結局まるごとがいいのかすり潰した方がいいのかよくわからず。
ただ、風邪ひかない健康食材なことは確か。

4年に一度が、だんだん貴重になってゆくお年頃です。
こんなひに、奇跡、起こしたいものです。

真上カラノ

2012-02-27 14:36:00 | 日記
ホット烏龍茶。

今日は風が強くて、寒いです。。

あー積ん読状態。

田辺聖子の言い寄る
宮本輝の錦繍
最近の黒木瞳の映画の原作、五十嵐の1995年のスモークオンザウォーター。
どれも図書館から借りたまんま。

今鏡の中の私をふと見たら、
ほうれいせんがくっきり。。。

伸ばす方法はないものか。
内側から舌でコリコリやっても中々ね。。

比べない

2012-02-22 17:33:33 | ココロが叫ぶ
幼なじみが結婚するらしい。
家が金持ちで、おじいちゃんおばあちゃんからいつも何か買ってもらっていて、明るくて、生徒会なんぞもやっていて、兄弟揃っていい大学、いい会社に入って、いい旦那も見つけた。
性格に厭味なところもないからこそ、逆に敗北感満載である。
私は真逆な存在である。

しかしいくら友達の結婚や出産を羨ましがったとしても、
ぶっちゃけ自分にはそんな覚悟ができていない。
誰かと暮らす、帰ったら誰かがいつもいる。なんて、イライラの原因じゃないか。たまには一人になりたい。
そんな覚悟、私にはない。
ずっと一緒にいたい、この人と未来を過ごしたい。そう思った人がいた時もあった。
だから、本当に愛したい人が、今はいないんだと思う。
それでも悲しくなる。
もう次の人生のStepに行ったっていい年頃であるのに、足踏みしているようなものだ。
世間も私もそう決めつける。
勝てないと、親も私も決めつける。

比べなくていい。
比べたらきりがない。
比べれば焦る。比べれば気合いが入るが、
比べれば自信がなくなる。
本領発揮できるのは、いつも落ち着いて、リラックスできているときのみだ。
比べなくていい。
自分を生きろ。
好きなように、その時の最良の覚悟と決心で。

責任は全て自分にあるとしたら、
せめて自分で選択して生きたいじゃないか。

比べなくていい。
比べなくていい。

笑顔でワクワク生きなさい。




あ~すっきりしたぃ。

2012-02-21 17:37:48 | ココロが叫ぶ
その場の感情=本当に思ってることをぽろっと口に出すのが、苦手である。

批判、否定されるのが嫌で怖いからである。

それは、周りの大人の意見が正しく、強く、引かないからである。

幼い世間知らずの私の言い分なんか、ぱっちーんとはじかれる。
長く生きてきた大人の意見は、ごもっともだと思う。
でもあまりにも常識的すぎて、とても窮屈だった。
頑固者でエリートばかりだった、私の周りの大人達は。
世間はこういう人達で成り立っているのだから、この人達の言うこと為すことは正しいのであろう。
従っとけば?、それが正しい道なのであろう。
あいにく反論するだけの勇気も、自信もない、
それに間違っていたら嫌だし。
それに、やっぱり大人達が言うことは合っている。と認めざるをえないときが、やっぱりあるのだ、悔しいことに。
だからといって全てを鵜呑みにする必要はないけれど、
自分はどこを向いてるのか、定まらないから、納得のいかぬまま、まるでそれがさも自分の考えや価値観のように、仮の部品が打たれるように、昔はやってきた。
最終的に大人は正しいと、言い聞かせながら。

ふっと沸き上がった感情を飲み込んで、一旦考えて、そこから出てきた言葉は、もう感情とはいわない。
理屈、理論である。

正しい、間違いだを含め、とにかくこう思った理由、なぜならばを考える作業に入る。
そう鎮めてみた。

とかいいつつ、心の奥底で納得のいかない私は、反撃
にでた。

大人をとにかく困らせる。

言いたかった感情の裏返し。

自分の言葉と感情と行動に自信がなくって、言えなくって、突き進めなかった。正しいと思う大人に、正しいと言ってほしいのに、我。なぁんていうくだらないエゴがあって、言いなりになんかなれなかったんだ。
でも突き進みたい道なんかなく。
見捨てられるのは嫌で。
こっちを見ていてほしくて、大人も自分も納得する方法がわからない。

結果、困らせるだけのふらふら少年少女です。

大人も自分も困らせることが、習慣になってしまった。
いつ抜け出せる。
いつ、抜け出せる?

いつ

わかってる、逃げ道になってるだけってこと。

2012-02-19 00:00:33 | ココロが叫ぶ
ごめんなさい
お許しください
ごめんなさい
お許しください
ごめんなさい
お許しください


いつになったら許される?
いつになったら

何をしたら.


許せない
どうすればいいかわからない
自分は少しずつ前へ進んでるつもりでも
そんなの微々たるものすぎて、さっぱり周りにはわからないみたい。
ただ人生を捨ててるように見えるみたい。

そうかもしれない。
ほんとはおっしゃる通りなのかもしれない。


もう終わりだなんて、
私は思ってないよ?
これからだと、私は思ってる。

ごめんなさい
お許しくださいを、
どれだけ言っても足りない今、
嫌なことにぶちあたると、潰したくなる。へし折ってしまいたくなる自分を。

それでもだましだましやるしかないのだ、自分にできるちょっとのことを。


ごめんなさい私
ごめんなさいお父さん
ごめんなさいお母さん
ごめんなさい妹
ごめんなさいおばあちゃん
私まだ、終わってなんかいないのになぁ。。。