ドラフト１位な自分

ここ数年会いたかった友達に会えてよかった。
で幕を閉じる最後の日。
最後の晩餐、最後の会話、最後の風呂、最後の煙草、、
数えるとなんとも切ない。
楽しいような、苦しくてもがき悶えたような、怠惰続きだったような、10年だった。
全身全霊で、自分も、他の人間も、この世界も、とにかく全てを拒否しているよね。
新しい世界を見た。
景気の流れも底辺からわかった。
私はそこに、長くはいられなかった。
でも一番輝いてたかも。
病気は相変わらず。
10年後、私はもっと図太く、もっとおおらかに、もっと時間の流れを、ちゃんと感じて生きている。
そう願う。
やりたいことが、やれることが、いっぱいあるのだ。
想像もつかなかった未来は、全く想像もしていなかった未来になって、今ここにある。

しかしここ数年の生まれ変わり、人生の流れ、私はあなたがとても好きですよ。
自分に誇りを持てる選択を。選択したのなら、そこに誇りを持つことを。

それだけで、全てはプラスに変わるみたい。

いつのまにかまた泣かなくなる

そういえば最近泣かなくなった。
なにもないのに泣けて仕方ない。というのがいつのまにかおさまった。

毎年繰り返して生きていると、わかってくることがある。


1・秋から冬の季節の変わり目は要注意。
2・二度風邪をひいてさらにひっきー。
3・どうやら仕事内容や収入の安定は、私のなによりの精神安定剤のようだ。
恋愛でのあれこれでは、私の社会生活は微動だにしない。
嬉しすぎてお腹いっぱいとか、悲しすぎて喉を通らないとか、
残念ながら、ございません。
というか、もう忘れてしまって思い出せないそんなキュン。

妄想妄想で頭のなかは現実離れしてるのに、
現実すぎるお堅い安定の安定こそが安心感に繋がっている。
飛ぶことを考えるから、現実がつまらなく思える。
一旦もうやめよ。
くるくるくるくるぐるぐるぐるぐる。
思考を恨んで、無関心にならぬうちに。