ワイズエールのハッピーカラー!

色×心理で人間関係のストレス解消。カラー資格取得、教室ビジネスで副業、専業を目指す

主婦は感謝されない? やって当たり前、風邪をひいたときの家族は?

2024-05-07 09:00:39 | 夫婦関係の悩み

 

 

 

主婦の方で、
「家族から感謝の言葉をもらっている」
「家族が自分のためにいろいろやってくれる」
という方いらっしゃいますか?


カラーセラピーを受けてくださる方の
お悩み相談の1つとして
「家族の悩み」は多いです。


その中でも多いのは、
「家族から、主婦はやって当たり前と思われている」
「不足面ばかり指摘される(もっと、あれしてよ)」
ということ。


主婦が風邪で寝込んでも
「俺の食事は気にしなくてもいいよ」
なんて言う夫に、
「私の食事のことを気にしろーーー!怒」
とキレたり、

「わかった、寝てていいよ」
と言うだけで、何もしてくれない子どもたちに
「お母さんは、あなたたちが風邪で寝込んだとき
水枕を取り替えたり、飲み物や食べ物を運んだりしたよね?
逆の立場になったらしてくれないの?」
なんて思っても、


自主的に気付いて
「僕が君の食事の準備もするから安心して寝てなよ」
という夫や
「お母さん、いつも私の面倒を見てくれてるんだもん。
 今日は私が看病するね」
なんて言う子ども
がいる方は、とても少ないのですよ~。


たまに、
「うちは夫も子どもも気が利く」というご家庭もありますが…。



でも、多くは、
「妻は、元気だからやってくれるだろう」
「いつもやってくれるから大丈夫だろう」
と「やってくれて普通」が定着してしまっているので、

妻、母 ⇒ 風邪で寝込んでいる ⇒ やってくれる人がいないから自分のことはやろう

で「おわり」なのです。


思考回路が・・・「その先を知らない」のです。


「妻が寝込んでいるから、やってあげよう」
「お母さんが寝込んでいるから、看病しよう」
という考えが「存在」することを、少しは教えた方がいい時もあります。

言わないと、永遠に気付かない人は気付きません。
言っても、やらない人もいますが。

悪気がなくても
「自分はしてもらうけど、相手にしてあげることは思いつかない」
ということは、
家庭だけでなく、仕事でもあることです。


中には
「自分がやってあげることで成り立つ関係であり、相手には何も望めない」
で平和な家庭や職場もありますが…

ときには、
「やって当たり前じゃない」
ということも、多少伝えましょう。

言い過ぎると「恩着せがましい」とウザがられることもあるので
適度に、ポイントを押さえて…ですね。



言っても変わらない
察してくれないのなら言ってまでやってほしくない
と思う方は、
とりあえず「ラベンダー」を身近に取り入れましょう。
自分を癒し、許せないと思うことも
「自分のために許して忘れる効果」ありです。
 

お互いに「感謝」って大事ですね…

 

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家庭円満の秘訣? 12月は夫に感謝を伝える

2023-12-01 21:42:07 | 夫婦関係の悩み

 

私にとって12月は
「夫に感謝を伝える機会が増える月」です。


「えーーー!
あの何も家のことはやらない
自分のことしか考えない
気が利かない夫に
感謝を伝えるなんて無理ーーー!!」

という奥様たちも多くいますよね (^_-)-☆


冬のボーナスが出るから
ご機嫌とって
「お小遣い」をもらう作戦? 
「プレゼント」をもらう作戦?
それもアリですね~ (笑)



我が家の場合、
お互いにプレゼントをあげることもありますが、
共稼ぎだからもあって、
「家庭にプレゼントすること」が多いです。


家族みんなが喜びそうなプレゼント。



今年は、
180センチのクリスマスツリーを
家庭にプレゼントしました。


子育ても、あと数年で終わりそうだから
家族でオーナメントを飾る機会を
楽しみかったし、

家にキラキラしたものがあると、
家族が帰ってきたときに、
明るくて落ち着く「家」でホッとするように…です。



そして、私は夫にこう言います。
「家があるおかげで、小さいころからの夢だった
大きなツリーを飾ることができて嬉しい。
パパが家を買ってくれたおかげ。ありがとう」


家のローンを払ってくれた
夫への感謝を伝えるということです。


「うちはまだ自分の家はありません」
「家のローンを払っているのは私です」

「夫が家のローンを払うのは当たり前」
という奥様は、
「他のことで感謝する部分をみつければいいこと」です。

「部分」です!

ぶ・ぶ・ん!


ついつい不満に目がいっちゃうよ~という方も
そこは一度考えない。
感謝できる「部分」に集中しましょう。



例えば!
私が子どものころは、
まあまあ狭いアパート暮らしだったので、
クリスマスツリーは
「できるだけ小さく、スペースをとらないこと」
が大切でした。

大きなクリスマスツリーを飾ったりしたら
寝るときに邪魔になる
食事をするスペースがなくなる
そんな感じだったのです。

だから、子どもの頃のクリスマスツリーは
楽しいというよりも、
「スペースをとる邪魔な存在」でした。


大人になってからは
映画「ホームアローン」に出てくる
大きなクリスマスツリーに憧れていました。

さすがに、
「デパートに飾ってあるような大きなサイズ」は無理ですが…。

 

今は、
クリスマスツリーを飾っても
寝るのに困らないし、
食事をとるときも邪魔にならず、
「きれいだな~」と楽しめます。


 

だから、そういう環境や状況があるのも
「夫のおかげ」と感謝できるのです。


「自分も働いているんだから、わざわざ夫に感謝しなくても
落ち着いた環境や状況はつくれるのでは?」
という考えもありますが、

大事なのは、持ち家があるか無いかではなく、
どんな小さなことでもいいから、
「たまには夫に感謝を伝えましょう」
ということ。

別に12月でなくてもいいのです。

クリスマスツリーがなくても、

めちゃくちゃ小さくても

感謝できる部分はあります。



ただ、我が家の場合
とくに12月は
クリスマスツリーを一緒に飾る
大掃除を一緒にする
など「共同作業」が増えるので、
感謝を伝えやすいということです。


お互いに感謝を伝えず
ダメ出しばかり
足りないところを指摘しあったら
円満から遠くのことも多いのでは?

「感謝の気持ちを伝えるなんて無理~」
という方は、お花を飾ったり、タオルの色で
うすいベビーピンクや
うすいクリーム色を
視界に入るようにしてくださいね。

*ほめると調子にのって面倒くさい夫、
1度手伝ったからと言って毎回やっているようなでかい顏をする夫、
のお悩み相談は、お手数ですが体験レッスン等でお願いします。
(;^ω^)

2023年の最後を楽しく過ごしましょう。

 

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