ワイズエールのハッピーカラー!

色×心理で人間関係のストレス解消。カラー資格取得、教室ビジネスで副業、専業を目指す

恥をかいて立ち上がる姿を子どもに見せよう

2023-07-08 11:33:21 | 親子関係
たくさん恥をかいて立ち上がる姿を子どもに見せよう♪


新しいことを始めると、ほぼ失敗します。


えーーー!!

ほぼ失敗なら、やらなきゃいいじゃん!

と思いますよね(笑)


でも、ここに面白いカラクリがあるんですよ。


パターンはいろいろなんですけど、例えば、

新しいことを始めました ⇒ 9割以上失敗 VS 1割成功

あきらめずに続けました ⇒ 8割失敗 VS 2割成功

さらに工夫してみました ⇒ 7割失敗 VS 3割成功

ある日突然きました ⇒ 1割失敗 VS 9割成功

こんな感じ。



自分が望むことの大きさによって、

結果が出るまでの期間は3カ月だったり1年だったりと違ってくるし、

今のことをやめて別の何かに変更することもあります。



でも、たくさんの失敗をしたり、恥をかくことで、

大きなものを手に入れられる可能性が高くなります。



そうだとわかっていても、失敗している、恥をかいていると思うときは

精神的にきついな~と思うこともあります。



私は新しいことをするたびに失敗する、できない、と凹むことも多いので、

そういう姿を子どもに見せるようにしています。



ただし!

そこから立ち直ることを前提に!です。



うまくいかないこと、

思うようにならないこと、

失敗すること、

恥をかくこと、

傷つくこと、

どれもイヤです。



スルスル上手くいくときもあるだろうけど・・・



でも、我が子には苦難がきても「乗り越えて幸せに生きてほしい」と思うのです。



だから、私は新しいことにチャレンジし、失敗し、凹み、

数日打ちひしがれて、再び立ち上がる・・・

その繰り返しの姿を子どもに見せます。



子どもは、

「あ~、何かやったら失敗するかもしれないんだ~」

「でも、立ち上がって修正すればいいんだ~」

「恥かいたり、失敗することはたいしたことじゃないんだ」

「今回のテストはダメだったけど、次はこうしてみよう」

「自分がやってみたいことにチャレンジしてみよう」

と思うので、積極的になってきます。



ときには、

「ママみたいな恥はかきたくないから、注意しよう」と

防御策を考えることもありますが・・・(笑)

反面教師ってこと?





失敗しない人生=正しい


と思い込みすぎると、失敗が許せなくなります。


さらに失敗がこわくなって、家から出たくない、

人と接したくない、もう挑戦したくないと思います。

誰だって、傷つきたくないですから・・・



でも、子どもの人生ですから、親が入れない部分もでてきますよね。

子どもには幸せでいてほしいと思うけれど、成長のためには多少の苦難はつきもの。


そのときに、子どもの心が折れないよう、

成長して立ち上がる力をつけてほしいと願うからこそ、

ママも、失敗と恥で、ときには心が傷だらけでボロボロだけど、

人生はキラキラして楽しいんだよ~

と伝えます。



もっとフットワーク軽く「あー、こんなの失敗のうちに入らない、はい!次々~」と

思えるようになれば、もっともっとラクだし、成功も早くなります。



だけど、なかなか「その域に達する」のは難しときもあるので、

とりあえず、



失敗する人生=立ち上がれば、もっと楽しい



を子どもに伝えたいと思います。

コメント
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