何歳になっても興味のあることを学ぶ
新しいこともやってみる
って、とても大切なことです。
とくに、50歳以上の方は
意識して何かやりましょう。
人生に慣れてくると、
自分なりに楽しく過ごすことはできるようになるとは思います。
でも、70歳、80歳になったとき、
若い人から
「いつも同じ話ばかりでつまらない」
「自分の話ばかりでつまらない」
「役に立たない話ばかりでつまらない」
「服装がキレイじゃない」
と言われないようにする準備も必要です。
いつかは?
若い方に面倒を見ていただくことになるかもしれませんし。
それが家族でも、子どもでも
「私の親は、いつも同じ話ばかりでつまらない」
という悩み相談はとても多いのです。
若い介護職の方の話をお聞きすると
よく出てくる悩み?は、
「一緒にいてつまらない人の話を聞くこと」
「身なりがキレイじゃないからガッカリする」
です。
それは、内面や外見を批判しているわけではなく
「イキイキしていない人」
「愚痴ばかりの人」
「過去の自分の自慢話ばかりの人」
「聞いていて学べる話がない人」
は一緒にいて楽しくないし、疲れるという意味らしいです。
ですから、イキイキとした自分になることを意識し、
かと言って、自分に無理しない程度に
(何でも人に合わせる必要もない)
近くのカルチャースクールで絵を習う
歌を習う
旅先で、その土地のことや新幹線のことを知る
などでもいいし、
いろいろな歴史に詳しいなんていうのもいいですよね。
私の場合、カラーをやっていることが良かったと思います。
私以外でも、カラーセラピー、パーソナルカラーができる方は
若い人の相談にのることができます。
「彼氏ができないけど、服装どうしたらいいですか?」
「進路に悩んでいるけど、どう考えたらいいですか?」
という悩みにも答えることができるので、
「めちゃ面白い、役立つ」と言われる可能性大。
自分も楽しいし、相手を楽しませることもできます。
ということで、自分がボケないためにも
ココロから一緒にいて楽しいと言われる人になるためにも
自分自身が楽しいと思えることを学び、
ストレスを減らし、
イキイキした年齢の重ね方をしたいですね。
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