寒い冬の日、多分フィンランドはもっともっと寒いのでしょうが、なぜかシベリウスが聞きたくなりました。
多分シベリウスの交響曲ではもっとも有名な第2番。歌に満ちた魅力的で有名な旋律で始まります、オーボエ吹きはじめ木管の皆さんにとってはぜひ一度舞台で演奏したくなりますね。ただ、うちのオケの弦楽器の皆さんはシベリウスを敬遠します。多分衣擦れのような細かい繰り返しが延々と続くことが多いからでしょうか?シベリウスはオーボエとイングリッシュホルンにとってうれしい曲は多いですね・・・・・
というわけで、散歩しながら第2番を聞いていました。全曲ですので長いですが、バーンスタインとウィーンフィルでどうぞ。
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