前回続きからです
SF450で差し替えて使用できるCableMod C-Series Pro ModFlex Sleeved Corsairという互換ケーブルに目を付けたのですが、3万なんぼと高い(当時
大体は”こまけ~ことは気にすんな”で雑に生きている私ですが、趣味が高じて現在(いま)がある。
ここで”どうせなら見栄えの良い自作機にしたい”の軌跡を振り返ってみよう。

Z77 Extreme4 Palit GTX660 Sound Blaster Audigy 2 かな?
十数年前 ケース内部は様々な配線が好き勝手に這い回っていました。
本格的に”どうせなら見栄えの良い自作機にしたい”が発動します。

拙い作業ですが市販の電源をスリーブ化していきます。

ラジエーターも水枕も白く塗ったし

窓が無ければくり抜いた

もっと白く

もっと もっと白くっ

もっと白く

先のPalit GTX660だって も以下略
一時期は心の中で”白ペンキ野郎”を自称するくらい白くするのが趣味でした。
と言ってしまう位にでしたが、冷蔵庫やテレビは塗らないので自作PC限定ですね。
いい時代になりました。
内部まで白いケースは当たり前にあるし、媒体からケーブルまで白い電源もある。
もうあんな大変な作業はしないで済む。
数台スリーブ化出来るストックあるけどどうしよう でも年齢的にキツイ・・
で 冒頭の互換ケーブルの値段で2台買える電源見つけたw


コネクタもATX-SFX変換ブラケットも白くてイイ!しかもプラチナ電源

で 動かん ウンともスンともいわん コンデンサに電流はいくっぽい
でも別PCのと替えてもケーブル替えても中華タップ挟んでもダメ
海外通販のブラックフライデーで買ったし結構日にちが経ってるしでどうしよう・・まあ勉強になったと諦めていたが後日、90日以内は返品出来るとな⁈
申請したら翌日には佐川さんが来てくれた 有難い
よせばいいのにもしかしたら初期不良だったのかもと750Wを買ってしまう。

まあ結果として動かない訳ですが

データシートの入りが怪しいと素人は考えるんですが的外れなのかな。
そこの数値は以下の電源と全く同じなんですね。

他のSFX系電源は5~10Aとか7AとかSF450だと10A-5A 47Hz-63Hz
今回のThermalrightの電源もLIANLIの SP750も自前のスリーブ化より細くしなやかで長さもSFX基準で扱いやすくて良かったんですが・・残念です
で 振り出しに戻るんですが CableMod C-Series Pro ModFlex Sleeved Corsair を最初に見たとこの1/5の価格でフリマで買えたw

SF450にもだけど基本多くのATX電源に対応しているので24PinやCPU8Pinケーブルが太くてめっちゃ長い。

スリーブはSP750やSF450のと同様にやや布風味で簡易水冷のと似た印象。

そこそこ見栄えの良い仕上がりになったと思うけど、mini-ITXマザーボードを観賞用とするのは無理がある、やはり使い勝手で選ぶのがイイと思いました。

最後までご覧いただきありがとうございました。
またねー(^o^)/