前回記事でCPU-XPR-DDC-Mへのアップデートが出来ました。
結果この様になった訳ですが、先ず目につくのは左側のヒートシンクが良く見えます。
だから何という話ですが、一般的には組んだ後は何かしらの陰に隠れていることが多いと思います。初めてなので単純に喜んでいました。
然しよく見てみるとバランスが悪いところが多々あります。
わかりやすいところでメモリスロット付近のチューブが邪魔そうです。
というか何時も邪魔だと思いながらメモリの抜き差しをしています。
もう一つはわかりにくいけど重要で、バランスが悪いせいで全体的な印象に影響を及ぼしているところ。
GPUブロックの青いフィッティングが目印になりますが、やや左寄りに位置しています。そこから右端のラジエーターにチューブが行ってるので、やや間延びした印象。
これはラジエーターの向きを変えれば済む話ですが、圧倒的に作業性が悪くなるので避けていました。
今回とても久しぶりの横向きポンプのCPU-XPR-DDC-M。尚且つ渦巻きが良く見えてなんだか癒されます。
ということでCPU-XPR-DDC-Mじゃなければ絶対やりませんが、癒しのために水路の組み見直しをしてみました。
ある程度水抜きして上からバラしていきます。
組み直し後は見えにくくなる箇所です。なんかカメラも老眼?(🍎SE)
最後の最後にIOパネルの出っ張りに干渉して絶望しましたが、継手を変えたりして何とかなりました。諦めないで本当に良かったw
行ったり来たりの作業を朝から夕方まで頑張って何とかカタチに・・
改めてチューブが3本しかないのが面白い
いい感じだ
うん すっきりした 癒される・・・・
それでは本日も最後までTK-1をご覧いただきありがとうございました。(^o^)/