教会バザー

１１月３日は教会のバザー。
今回の収益は、全額を能登半島地震被災支援のために送金する。

バザーは５０年以上続いてきた教会行事。
日曜日ではあるけど、礼拝時間を早くしバザー開始を例年より遅くして行う…。苦肉の策…。

それにしてもこの金額は…。
小ぶりではあるけど、レトロなコーラのパブミラーや壁掛け。
見つけた人は、ラッキーだと思う…。
残っていたら数１０倍の値段で引き取ります…。

宗教改革記念日

１０月３１日は、宗教改革記念日。
自分の信仰を見つめ直し、整える時期。
仮装をしている場合ではない。

今年も教会の玄関にルターさんの顔入りロウソクを置いている。
１５１７年に宗教改革の口火を切った人。
教会の方からドイツ土産でいただいたもの。



それと２０１７年の夏に教会の中高生が作ったパネル。
裏に９５の質問が書かれている力作。

ヤブコウジの実

季節が進み、実がついてきた。
隠れるように咲いていたヤブコウジも実をつけた。
実といっても食べられない…、たぶん…。
けど、きれい。
花より団子というけれど、ぼくは団子はあまり食べない。

タマスダレ

けっこう厳しい所で咲いている
こんなところで咲く花がすごいのか、それともこんなところでも成長をさせる神さまがすごいのか…。
やっぱ神さまかな…。

良かったなぁ、キバナタマスダレ。
神さまが心にとめてくれてて～。
あ、白い子たちもな。

白のヒガンバナ

毎年咲くヒガンバナの姿が見えなかったので、ちょっと心配していた。
今年は開花が遅れていると聞いていたけど、教会でもようやく。

教会の庭のヒガンバナは、赤いのもあるけど白い方が多い。
昔は、ヒガンバナは赤いものだと思っていた。
けど、教会ではそうではない。

少数派の味方！！みたいなつもりはないけど、赤でなくてもいいやん…、とは思う。
神さまは、白も気にいってるんやと思う。
毎年、装ってくれるんやし…。

引っ越し

引越しをする教会の方から、鉢花をいくつかいただいた。
その方が家の玄関先で育てていた植物たち。
ブーゲンビリアもいただいた。
ピンクの花が教会玄関の花壇を飾っている。
大事にしたいと思う。

虫たち

あれ、セミの声がほとんど聞こえなくなってきた。
けど、夜には秋の虫の音が聞こえる。
まだ暑いけど、やっぱ９月なんやなあ。

植木鉢のミカンの木の周りをアゲハチョウが飛んでいる。
タマゴを産んでいるのか？
小さい樹なんで葉っぱは少ないのに…、大丈夫か…。
厳しい環境でも、なんとか育って欲しいなあ。
チョウも人も。

ハツユキカズラ

雨の中のハツユキカズラ。

普通の雨なら良いけれど、豪雨は困りもの…。
台風被害のニュースに心を痛めます。

バラの花が咲いている

あれ、バラの花が咲いている。
このバラ、２月には赤い花をつけていた。
こんな酷暑でも咲くのか…。

家族に聞くと、四季咲きのミニバラということらしい。
知らなかった…。
酷暑でも酷寒でも、花を咲かせる…。
なんかカッコいい。

ん？礼拝もおんなじ。
暑くても寒くても礼拝はある。
あ、花の色が違うのは、冷房をつけるか暖房をつけるかの違いみたいなもんやな…。

明日も暑くなりそう。
礼拝は１０時３０分から。
冷房つけてます。
ただし換気のために窓は開いてます…。



これは今日


赤は２月

セミの羽化

セミの抜け殻。
子どもたちが小さい頃は、夕方にモゾモゾ動いているのを見つけると、牧師館に連れていって羽化させることもあった。
羽化の様子を観察したのが懐かしい。
最近は抜け殻も減った気がするが、今日も朝からセミの大合唱が聞こえる。
教会で生まれたセミたちが、飛び回っているのは嬉しい。
教会学校やボーイの子どもたちも、大きくなって飛び回っている。
嬉しいことだ。