ハナミズキとユスリカ

ハナミズキの花が開きはじめた。
イースターの頃には白い花になると思う。

ユスリカ（たぶん）が動きはじめた。
蚊の季節も近づいてきた…。

枚岡教会にはユスリカもヤブカも多い。
ユスリカはフワフワしているだけやけど、ヤブカはかゆいからな～。
「蚊に噛まれてもかゆいだけです…」
そう言って、蚊をたたくことを拒んでいた教会員を思い出す。

道端のスミレ

教会そばのバス通りに毎年咲くスミレ。
今年も紫の花を咲かせている。
花壇にあるような大きな花ではないけれど、毎年道端で咲いているのを見てきた。
とてもたくましい。
春の花のお気に入りのひとつ。

道行く多くの人は雑草と思っているかもしれないが、「雑草という名の植物はない」と、敬愛する寛太造園の親方が言っていた。
残念ながら正式名は知らないけれど、この花も神さまがお創りになった花であることは間違いない。

アーモンドのツボミ

3月、ずいぶん春っぽくなってきた。
教会の庭も、あちこちで花の咲く準備が進んでいる。
アーモンドのツボミ。
真っ赤な花びらが見えるけど、実際の花は薄いピンク。
薄いピンクの花びらがギュッと集まると濃い赤に見える…のか？

アーモンドの親戚で、同じ時期に似たようなピンクの花を咲かせるモモ。
モモのツボミは固くて、まだまだって感じ。
それぞれのペースで準備を進めている。
何でも、それぞれのペースがあるんですなあ～。