6月9日は、聖霊降臨日（ペンテコステ）礼拝

聖霊降臨祭（ペンテコステ）礼拝
６月９日（日）午前10：30～12：00　


聖霊降臨祭（ペンテコステ）は、イースター（復活祭）、クリスマス（降誕祭）と並ぶキリスト教会の三大祭日です。


天からの聖霊を受けて、キリスト教会が生まれました。
天から聖霊が降ったことで、一人一人が変わりました。
天から聖霊が降ったことで、世界が変わっていきました。


聖霊のことを、聖書はこう言います。
「神は、おくびょうの霊ではなく、力と愛と思慮分別の霊をわたしたちにくださったのです。」

力と愛と思慮分別の霊をいただいて、自分らしく、今いる世界の中を進んでいきたいと思います。



（画像は、エル・グレコ「聖霊降臨」1604-14年頃。プラド美術館所蔵。）

カモの親子

教会の前の川に鴨がいますが、雛がかえったようです。
みんな川をのぞきこんでいます。
鴨の親子を見て、癒されているようです。



誰が烏のために餌を置いてやるのか
その雛が神に向かって鳴き
食べ物を求めて迷い出るとき。（旧約　ヨブ記　38：41)
と、聖書に書かれています。
神さまには、雛の鳴き声も聞こえていて、餌を与えて養ってくださる…。


それにしても、この川に雛がいるなんて…
以前には考えられないことです。
世界というのは、美しいく変わることもできる…と思わされ、希望が与えられます。

5/12の友愛セール感謝

5月12日の友愛セールにご協力いただき、ありがとうございました。

夏物の中古衣料を献品してくださった方々、
当日に購入してくださった方々、
ありがとうございました。

友愛セールの売り上げは、マリヤ会の活動のために使わせていただきます。

今回の売り上げから、西日本豪雨被災地支援のために献金をすることにしています。
大きな被害のあった、倉敷市真備町に「まびくら」という名称の地域コミュニティー支援の活動拠点があります。
その活動の応援のために送金します。


「まびくら」で検索してくださるとホームページが見つかります。
日本の各地に、悲しんでいる人がたくさんいることを忘れないでいたいものです。

ホームページのあいさつより
「まびくら」は西日本豪雨によって被害を受けた真備町の復興支援のお手伝いをさせていただくために設置されました。
運営に関わる団体は、「日本キリスト教団」「日本キリスト教団東中国教区」「岡山キリスト災害支援室」「YMCAせとうち」です。
「まびくら」という名前には、「まびにくらしのぬくもりを」との思いが込められています。
私たちが大事にしている聖書には「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい」（ローマの信徒への手紙12・15）とあります。
この言葉を心に宿しながら、真備の皆様と共に歩んでいきたいと存じます。
ぜひ「まびくら」に気軽にお立ち寄りいただき、お声をお聞かせください。

友愛セールは5月12日

今年も５月の友愛セールを行います。
５/１２(日)　正午～２時ごろ
場所　教会玄関

毎年、母の日、東大阪ふれあい祭りの日に、友愛セールも行われています。
古着中心のミニバザーです。
サイズが合えばお得です。


売り上げはすべてマリヤ会の活動のために用いさせていただきます。