枚岡教会(日本基督教団)の牧師のブログ

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11/24の説教は大嶋義太郎牧師

2013-11-19 | 教会の出来事

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11/24の礼拝説教は、大嶋義太郎牧師がご奉仕くださいます。

説教「驚きと喜びをあなたに」ルカ福音書23:26~49

大嶋先生は、枚岡教会の創立後すぐ(1952年)から、この教会に仕えてこられました。

枚岡教会一筋に、42年の牧師としての働きを経て、1995年に隠退されましたが、その後も枚岡教会の名誉牧師として、共に礼拝を守ってくださっています。毎週、ご夫妻そろって教会にお出でになってくださいます。

江戸っ子(東京、浅草出身)の大嶋牧師が、大阪、しかも河内ですごされたのですから、いろんな意味でご苦労もあったかと思います。しかし、先生を見てますと、江戸っ子と河内っ子には、通じるところもたくさんあるようです。どちらも、飾り気なく、ストレートで、スカッとしたところがあるような気がします。

米寿を超えた先生ですが、今もとてもお元気です。年に一度は、説教のご奉仕をお願いしていますが、毎回、熱く、篤く語ってくださいます。

わたし(浅見)は、遅めの夏季休暇をいただき、20日夕から26日まで福島、石巻、仙台を訪問してきます。今の被災地の様子を、体感してきたいと思います。

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秋の特別集会 11/10

2013-11-15 | 教会の出来事

11月10日に秋の特別集会が行われました。

本井康博先生を迎えて、礼拝とキリスト教講演会が行われました。

どちらもNHK大河ドラマ「八重の桜」に触れる、お話しでした。

礼拝では、八重さんはハンサムウーマンと言われるが、ハンサムと言うのは外見ではなく、心が美しく粋な生き方のことであり、八重さんは聖書からそのような生き方を学んだと聞き、私たちに心のうちを整えるように呼びかけられた気がしました。

午後の講演会では、ドラマの主人公に八重さんが取り上げられたことの不思議さをうかがいました。大河ドラマの主人公にと、多くの人物が各方面から推薦されているそうです。たくさんの候補がある中で、誰も推薦していなかった新島八重さんが取り上げられたのは、実に不思議で、神さまの計らいがあったとしか思えませんでした。また、キリスト教的な言い回しがドラマに何度も出てきますが、本井先生がアドバイスしているのではなく、最初から脚本家の方が入れてくださるそうです。そこにも神さまのなさることの不思議を思わされました。人の思いを超えて、神さま御自身が、日本に伝道をしてらっしゃるように思いましたし、「いまこそ伝道を!」と教会に求められていると思いました。

新島襄と八重さんを演じた役者さんたち、教会に行って欲しいな~

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バザー11/3

2013-11-15 | 教会の出来事

11月3日に恒例の教会バザーが行われました。

今年も多くお方をお迎えし、楽しい一日を過ごしました。

雨のチラつく天気でしたが、大崩れすることなく、教会の庭でも行うことができました。

お好み焼き、綿あめ、おでん、ボーイスカウトの展示、掘り出し物雑貨、古着、コーヒー、プリン、ぜんざい、うどん、チラシ寿司、ケーキ、キムチ、柿、エビ、手作り品のクリスマスツリーや人形、タオルや衣類、トミタビーズさんの綺麗な作品、前川さんのおしゃれ手作り小物、古本、スマートボールなどなど、各コーナーで楽しんでいただきました。

教会員の高齢化などにより、チラシ寿司、うどんの用意する数が減少しています。お寿司を楽しみに来てくださったのに、売り切れて提供できないことがありました。すみませんでした。

収益の中から東日本震災被災教会の再建支援のために10万円を送ります。残りは、枚岡教会の会堂修繕費にさせていただきます。

品物の献品、当日の奉仕、購入など、多くの方々のご協力に心から感謝いたします。

ありがとうございました。

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お誕生日祝い

2013-11-15 | 教会の出来事

10月27日の礼拝で、教会の方の誕生会をしました。

11月1日に100歳の誕生日を迎えるおばあちゃんのお祝いです。

昔から「先生」と呼ばれてきました。

大勢いた教会学校の生徒たちを引っ張ってきた教会学校の先生であり、教会のことを考え仕えてきた教会役員であり、児童養護施設の支援をしてきたマリヤ会の会長であり、教会の庭管理の達人であり、教会の印刷物を一手に引き受ける事務局長であり、いろんな意味で「先生」と呼ばれるにふさわしい教会の宝です。

今も、毎週礼拝に来られ、一緒に礼拝を守っています。

教会から、ひざ掛け(礼拝のときに寒くないように)と、和菓子と花束をプレゼントしました。

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