教会学校の同窓会をすることになりました。初めての企画で、準備不足のことも多いのですが、8月10日(日)に教会でお互いの近況などを語り合いたいと思います。
午後1時~3時の予定ですが、10時半からの主日礼拝へもぜひご出席ください。昼食は、教会のうどんもあります。
茶菓の用意をしますので、出席できますかたは、7月中に教会にご一報をお願いします。同窓会の参加費は、不要です。昼食希望の場合は、その旨をお知らせください。うどんは有料となります(200円)
ご質問等は、メールや電話でお願いします。
恒例の友愛セールを8/10(日)の礼拝後(12時ごろ)から行います。古着を中心としたミニバザーですが、サイズが合えばお得です。暑い中ですが、お待ちしております。
画像は、出番を待つ古着たち。
売り上げは、マリヤ会の活動のために使わせていただきます。生駒学園(児童予後施設)の支援の活動費や、国際飢餓対策機構をはじめとした海外支援のための献金に使います。先日は、セルビアの洪水支援のために献金しました。
セルビアは、小さな国ですが、東日本大震災の時には約2億円もの募金をしてくれた国です。関心のある方は、ご支援ください。
創立64周年記念の行事のために、森里信生牧師(淀川キリスト教病院チャプレン)を迎えました
午前中の特別伝道礼拝では、神さまが保証人となっていてくださっていることを信じる信仰が、どれほど人生を確かにし、平安を与えてくれるかを話してくださいました。同時に、その信仰を宣べ伝える教会の使命を確認させられました。
午後の教会研修会では、神さまの大きな愛が、教会の全てのことの前提にあることを話してくださいました。わたしたちは、その神さまの大きな愛への信頼をいつも思いおこし、自分の隣人や家族に向き合い、語りかけていきたいと思いました。
わたしたちは、目の前の事柄に心を奪われ、振り回されやすい。あまりにも弱い。そして、神さまの大きな愛を見失って、疑いの心がふくらみ、右往左往し、人や自分を攻め、嘆き、イライラし始めます。神さまの大きな愛の中で、どっしりとかまえて生きていけるのが、信仰者であり、教会です。
枚岡教会は、1980年に現在地に移りました。以前は、瓢箪山駅の近くに教会がありました。その教会で掲げていた十字架を、現在も礼拝堂入口に掲げています(画像)。十字架は、いつの時代も、どんな状況にあっても、わたしたちに希望を与えてくれます。赦しと永遠の命のシンボルだからです。