今日は用事があって加美町宮崎に行って来た。そのまま仙台に帰るのはもったいないと、薬莱山(やくらいさん)に登り、さらには薬莱神社の里宮を訪ねてきた。
*
<薬莱山 553.1m> 所在地:宮城県加美郡加美町
加美富士の別称を持つ独立峰。船形山より古い年代に生成された新第3紀の火山。大崎平野一帯から明瞭に指呼できる山だけに伝説や逸話が多い。天平の昔、多賀城の鎮守府将軍 大野東人(おおのあずまんじ)が山形への道を開削する際に、山頂に薬師如来を奉って安全を祈願したとか、坂上田村麻呂がこの山に向けて射った矢が探しても見つからず「矢喰い山」といわれたのが薬莱山になったなどと伝えられている。(出典:『宮城県の山』発行:山と渓谷社)
*
薬莱山登山口 11:50。
赤い鳥居をくぐり、706段という表示のある階段状の道をひたすら登る。
風は気持ちがいい。
▲薬莱山(加美町宮崎地区の方角から)
▲登山口の前にある鳥居(奥の方にも鳥居があり、そこが登山口)
▲706段を登ったところ
▲尾根筋の道
▲クマ棚
山頂着 12:40。
コンビニで購入した弁当を食べながらゆっくり休憩。
穏やかな日差しの中で秋の景色を楽しむ。
▲薬莱山山頂
▲山頂にある薬莱神社
▲山頂からの眺望
▲山頂からの眺望(栗駒山方角。栗駒山は雲に隠れて見ないが、左側の台形地は櫃ヶ森?)
山頂発 13:20。
北西側の林道に下る道を選択。
トットコ、トットコ・・・。
こちらの道は階段状になっていない。
少々湿った状態なので、滑らないように気を付けながら林道に下りて来た。
林道着 13:42。
後は舗装された道を歩いて駐車場へ。
※ やくらい土産センターで野菜などを購入し、次の目的地である薬莱神社の里宮に直行。
薬莱神社里宮(大宮神社)着 14:30。
※ 薬莱神社里宮については、別途紹介します。⇒ こちら
*
<薬莱山 553.1m> 所在地:宮城県加美郡加美町
加美富士の別称を持つ独立峰。船形山より古い年代に生成された新第3紀の火山。大崎平野一帯から明瞭に指呼できる山だけに伝説や逸話が多い。天平の昔、多賀城の鎮守府将軍 大野東人(おおのあずまんじ)が山形への道を開削する際に、山頂に薬師如来を奉って安全を祈願したとか、坂上田村麻呂がこの山に向けて射った矢が探しても見つからず「矢喰い山」といわれたのが薬莱山になったなどと伝えられている。(出典:『宮城県の山』発行:山と渓谷社)
*
薬莱山登山口 11:50。
赤い鳥居をくぐり、706段という表示のある階段状の道をひたすら登る。
風は気持ちがいい。
▲薬莱山(加美町宮崎地区の方角から)
▲登山口の前にある鳥居(奥の方にも鳥居があり、そこが登山口)
▲706段を登ったところ
▲尾根筋の道
▲クマ棚
山頂着 12:40。
コンビニで購入した弁当を食べながらゆっくり休憩。
穏やかな日差しの中で秋の景色を楽しむ。
▲薬莱山山頂
▲山頂にある薬莱神社
▲山頂からの眺望
▲山頂からの眺望(栗駒山方角。栗駒山は雲に隠れて見ないが、左側の台形地は櫃ヶ森?)
山頂発 13:20。
北西側の林道に下る道を選択。
トットコ、トットコ・・・。
こちらの道は階段状になっていない。
少々湿った状態なので、滑らないように気を付けながら林道に下りて来た。
林道着 13:42。
後は舗装された道を歩いて駐車場へ。
※ やくらい土産センターで野菜などを購入し、次の目的地である薬莱神社の里宮に直行。
薬莱神社里宮(大宮神社)着 14:30。
※ 薬莱神社里宮については、別途紹介します。⇒ こちら
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます