血糖値を下げる方法をめぐっての不謹慎な会話

わが血糖値（HbA1c）が高い。
仙台にいたころから定期的に検査し、医者や栄養士の指導を受けてそれなりに下げる努力をしてきた。


今年4月下旬に、近くの病院での半日ドックへ。
検査結果は、想像以上に高い数値だった。

その主たる原因は、糖質30パーセントカットと表示されているシリアルを食べ過ぎていたことにあったようだ。

担当医からは薬での治療も考えますかと言われたが、「まだ頑張ります！」と即答。
以来、そこの病院で2か月おきに検査を受けている。

食事の見直し、食後のスクワット、ウオーキングなどを続けて、2か月で０．５ダウンを実現。
医師にほめられ発奮。
よし、次もまた大幅ダウンで正常値に近づけるぞ！

努力、努力！
薬には頼らない！！
（他の症状も含めて、これまでのところ、健康サプリメントも含めていっさい服用しているものは無い。）

しかし、先月末の結果では０．１しか下がっていなかった。

そして、昨日。
いつも食事管理をしてくれている妻とのやり取り。

われ：ウオーキングなどで足は鍛えられても、上半身の筋肉量が増えない。
　　　だから、エネルギー消費量が減ったまま・・・？
　　　部屋のダンベル振り回すのはすぐ飽きてしまう。
　　　近所のジムにでも通い、プロテイン飲みつつバーベルでも持ち上げようかな～。

妻　：何をもったいないことを！
　　　裏の公園の木にでもぶら下がり、懸垂運動したらいいんじゃない？
　　　ついでに、首でぶらさがってみたら・・・！

われ：おいおい、それはないだろうに。
　　　首吊りしていたら、砂場遊びにきた幼児たちにはショックが大きすぎる！


なんともはや、不謹慎きわまりない夫婦の会話。