先日の朝日新聞(2010.09.04『ちきゅう遊山』)を読んでハタと閃いた。
記事は、オランダはフリースラント州で全国大会が開催される「フィーエルヤッペン」のこと。
運河に建てた棒に跳び移るやチョロチョロっと上の方に登りながら、そのままその勢いで向こう岸に倒れ込んで渡り、その距離を競うというものらしい。もちろん失敗すれば運河にドボンと落下。
かなり歴史のあるものだそうだ。
ルール、道具や設備も単純明快、なによりそこで展開される“きまじめ”がいい。
これを、わが県が誇る国内最長運河“貞山運河”や“北上運河”で実現できないか?
やるとしたら、貞山運河は木曳堀の岩沼海浜緑地公園南ブロック、北上運河では矢本海浜緑地公園付近がピッタリ。
「何それ! “パクリ”?」
「そう、単なるパクリ!!」
ところで、なんと日本にこの競技の協会があるという。
それは日本フィーエルヤッペン協会(大阪市)。
大阪の民間人がオランダの州協会の承認を得て設立したものとのこと。
競技大会は、オランダへ派遣する選手選抜を兼ねて開催しているようだ。
とはいえ、競技人口はかなり少ないらしい。
ならばこそ、わが県の運河でどうだ。
セカンドフィールドとしてでもいい。
競技人口の裾野拡大にもつながる。
力のある選手をオランダへ派遣できるようになる。
ひょっとすると本家本元よりも良い成績を上げるかもしれない・・・。
“パクリ”と言われようが “面白がる気持ち”が大事!!
まずはやってみてはどうだろう!!
秋雨の降る空を見上げ、そんなことを思ったのだが・・・。
※どこのどなたか存じませぬが、これはとても面白いサイト。ぜひ、御一読を!!
「フィーエルヤッペンはじめました」 ⇒ こちら
記事は、オランダはフリースラント州で全国大会が開催される「フィーエルヤッペン」のこと。
運河に建てた棒に跳び移るやチョロチョロっと上の方に登りながら、そのままその勢いで向こう岸に倒れ込んで渡り、その距離を競うというものらしい。もちろん失敗すれば運河にドボンと落下。
かなり歴史のあるものだそうだ。
ルール、道具や設備も単純明快、なによりそこで展開される“きまじめ”がいい。
これを、わが県が誇る国内最長運河“貞山運河”や“北上運河”で実現できないか?
やるとしたら、貞山運河は木曳堀の岩沼海浜緑地公園南ブロック、北上運河では矢本海浜緑地公園付近がピッタリ。
「何それ! “パクリ”?」
「そう、単なるパクリ!!」
ところで、なんと日本にこの競技の協会があるという。
それは日本フィーエルヤッペン協会(大阪市)。
大阪の民間人がオランダの州協会の承認を得て設立したものとのこと。
競技大会は、オランダへ派遣する選手選抜を兼ねて開催しているようだ。
とはいえ、競技人口はかなり少ないらしい。
ならばこそ、わが県の運河でどうだ。
セカンドフィールドとしてでもいい。
競技人口の裾野拡大にもつながる。
力のある選手をオランダへ派遣できるようになる。
ひょっとすると本家本元よりも良い成績を上げるかもしれない・・・。
“パクリ”と言われようが “面白がる気持ち”が大事!!
まずはやってみてはどうだろう!!
秋雨の降る空を見上げ、そんなことを思ったのだが・・・。
※どこのどなたか存じませぬが、これはとても面白いサイト。ぜひ、御一読を!!
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