八方山の山頂にあった清水観世音堂跡の石柱に興味を持ち、山からの帰りに清水寺(きよみずでら)に寄ってみた。
以下は、お寺の観音堂内に置かれていた資料から転載。
*
【由緒】
○ 当山は『音羽山清水寺』と合し、天台寺門宗(本山:園城寺(三井寺) 滋賀県大津市)のお寺です。
○ 大同2年(807年)に征夷大将軍坂上田村麻呂公が草創したとの言い伝えがあり、京都、播磨(兵庫県加東市)の清水寺とともに『日本三清水』と称し、古くから広くその名を知られた古刹(こさつ)です。~中略~
○ 奥州三十三観音の1つとも伝えられ、現在は、南部藩内の和賀、稗貫、紫波三郡の三十三補陀落第1番の札所でもあります。
*
ゆったりとした境内地に配置された伽藍に、往時の隆盛がしのばれる。
▲南側からの参拝路
▲西方側
▲西方側を向いた山門(仁王門)
▲観音堂
▲清水観世音(ご本尊の十一面観音様)
▲観音堂内の額絵
▲三十三観音めぐり満願成就の旗布(この地の民の信仰の深さがよくわかる)
以下は、お寺の観音堂内に置かれていた資料から転載。
*
【由緒】
○ 当山は『音羽山清水寺』と合し、天台寺門宗(本山:園城寺(三井寺) 滋賀県大津市)のお寺です。
○ 大同2年(807年)に征夷大将軍坂上田村麻呂公が草創したとの言い伝えがあり、京都、播磨(兵庫県加東市)の清水寺とともに『日本三清水』と称し、古くから広くその名を知られた古刹(こさつ)です。~中略~
○ 奥州三十三観音の1つとも伝えられ、現在は、南部藩内の和賀、稗貫、紫波三郡の三十三補陀落第1番の札所でもあります。
*
ゆったりとした境内地に配置された伽藍に、往時の隆盛がしのばれる。
▲南側からの参拝路
▲西方側
▲西方側を向いた山門(仁王門)
▲観音堂
▲清水観世音(ご本尊の十一面観音様)
▲観音堂内の額絵
▲三十三観音めぐり満願成就の旗布(この地の民の信仰の深さがよくわかる)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます