旅する心-やまぼうし

やまぼうし(ヤマボウシ)→山法師→行雲流水。そんなことからの由無し語りです。

川辺に

2020-12-01 21:42:49 | 花鳥風月
右奥に霞んで見えるのが奥多摩の山々、中央は小田急線の鉄橋


外に出れば青空(蒼空、あおぞら)。
風もない。

こういう日は多摩川の岸辺でボンヤリと時間を過ごすのもいい!

光を反射する広い川面、縦横に動き回るカモたちや空高く飛行していく雁の編隊、釣り糸の先ではねる魚たち、遠くかすむ奥多摩の山々などを眺めてきた。
”遍照”とはこういうことを言うのだろうか?
そんな思いすら湧いて来た昼下がりだった。





(メギの赤い実)


(ススキかオギか?) 


(まだ咲いていたハルシャギク)


(多摩川に行く途中の野川に咲いていたスイセン)


(民家の庭先には皇帝ダリアが満開)




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