今日もまた夕方近くになってからウオーキング。
風情ある多摩川の河原のススキを眺め、昔聞いたこんな歌をふと思い出してしまった。
~俺は河原の 枯れすすき
おなじお前も 枯れすすき
どうせ二人は この世では
花の咲かない 枯れすすき~
(船頭小唄 詞:野口雨情)
帰りには、我が家近くの野川斜面にいたレッサーパンダかと思ってしまうほどのかわいい丸顔をしたタヌキと目があってしまった。
(スマホカメラを向けようとしたが間に合わなかった。)
(久しぶりに見る富士山のシルエット)
(ボケの花)
(河原に咲いていたコマツヨイグサ)
私もくちずさむいい歌ですね
北茨木市にある野口雨情の生家は昨年訪れました
まだ居住しているようです
ススキも有毒のセイダカアワダチソウに駆逐されています
何とかなりませんかね
東北出身者としては、「北上河原の月の夜~」でも思い出せば良いものをなんで「枯れススキ」でしょうね(笑)
当方、いたって元気なのですが、コロナ禍拡大のため思うような動きが取れないでいます。
山はもとより、東廻海運(利根川東遷と舟運)の歴史をたどることなどやりたいことはいっぱいあるのですが・・・。
maro7さんのブログを拝見し、いつもうらやましく思っています。
セイタカアワダチソウは他の植物だけでなく自分にとっても成長阻害となる物質を持っている(アレロパシー)らしいので、いずれ勢力拡大が止まることを期待するしかないかもですね。