2015.05.30は裏岩手山縦走路の網張コースにある犬倉山、松川コースにある姥倉山を巡る山歩き講座『地図読み実践編』(主催:モンベル盛岡南店)が開催されたので、参加してきた。
私としては、講座の方はいわば”ついで”で、狙いは姥倉山登山だった。
しかし、網張スキー場のリフトはまだ運行開始されてなく、犬倉山と姥倉山の中間付近には残雪が多くあるなど、初心者にはハードルが高いとの判断で、下から犬倉山までの往復に変更になってしまった。
自分にとってなかなか行く機会がないだろうと思われる姥倉山がコースから外れてしまい、少し残念と言いたいところだったが、リフトを使わず自分の足で登ることができたことはそれなりに意義のあるものに思えた。
何より案内してくれた方の心配りに、不満など吹っ飛んでしまった。
加えて、途中やむなく下山した一人の方(女性)が、何事もなく登山口まで戻った旨の電話連絡を夫だけでなくきちんと案内者になされたことにも、学ばされた。
自分もしっかり見習いたいと思った。
●犬倉山 いぬくらやま 1408m
※姥倉山 うばくらやま 1517.3m
昨夜は、道の駅『雫石あねっこ』で温泉と食事を楽しみ、車中泊。
そこから集合場所の網張ビジターセンターまでは約50分ほどの移動。
途中、コンビニで昼食を確保。
講座は、ビジターセンター内で1時間ほど説明を受けた後にスキー場リフト下部から歩行開始。
要所要所で解説があり、参加者それぞれが地図を広げて確認を繰り返す。
天気が良いのでとにかく暑い。
道は乾いていて歩きやすいのだが・・・。
今年はぜひ歩いてみたいと思っている三ツ石山~大深岳~源太ヶ岳等を眺めながら、楽しく有意義な時間を過ごしてきた。
(下山後は、もちろん網張温泉で入浴。600円なり。)
それにしても岩手県の施設は、前日訪れた区界高原ウオーキングセンター、網張ビジターセンターなどどこもとても立派に整備されていることにいたく感心させられた。
(網張ビジターセンターに向かう途中に眺めた岩手山)
(ビジターセンター脇から眺める残雪の山々)
(ビジターセンター裏のトチの花)
(登山道に咲くサンカヨウ)
(展望台から望む犬倉山)
(秋田駒ヶ岳:左から2つの山、乳頭山(烏帽子岳):右端の方角)
(源太ヶ岳の方角)
(大深岳の方角)
(小畚(もっこ)山と三ツ石山への稜線)
(三ツ石山と大松倉山の方角)
(展望台から見下ろす網張元湯)
(犬倉山から見下ろす展望台の方角)
(犬倉山山頂標識)
(山頂標識脇の展望台:ここで約1時間昼食休憩。この日学んだことを確認するテスト問題が提示。)
(戻ってきた三ツ石山への分岐)
(ミネザクラ)
(中央が姥倉山、右は犬倉山)
(犬倉山の背後に小さく見えているのが岩手山)
(タケシマラン)
(オオバキスミレ)
(ダケカンバの巨木)
(キクザキイチゲ)
(シラネアオイ)
(ミズバショウとショウジョウバカマ)
(ツバメオモト)
(スキー場リフト脇の登山道を下る)
(下方の景色)
(歩いたコース)
(補記)
残りわずかとなった地点で雨。
カメラをザックにしまい、レインウエアを着たまでは良かったが、大したことにもなるまいとザックカバーを付けることを省略。
しかし、段々と本降りになり、車に戻ったときにはザック内まで濡れてしまっていた。
やはり手抜きはダメだと痛感。
私としては、講座の方はいわば”ついで”で、狙いは姥倉山登山だった。
しかし、網張スキー場のリフトはまだ運行開始されてなく、犬倉山と姥倉山の中間付近には残雪が多くあるなど、初心者にはハードルが高いとの判断で、下から犬倉山までの往復に変更になってしまった。
自分にとってなかなか行く機会がないだろうと思われる姥倉山がコースから外れてしまい、少し残念と言いたいところだったが、リフトを使わず自分の足で登ることができたことはそれなりに意義のあるものに思えた。
何より案内してくれた方の心配りに、不満など吹っ飛んでしまった。
加えて、途中やむなく下山した一人の方(女性)が、何事もなく登山口まで戻った旨の電話連絡を夫だけでなくきちんと案内者になされたことにも、学ばされた。
自分もしっかり見習いたいと思った。
●犬倉山 いぬくらやま 1408m
※姥倉山 うばくらやま 1517.3m
昨夜は、道の駅『雫石あねっこ』で温泉と食事を楽しみ、車中泊。
そこから集合場所の網張ビジターセンターまでは約50分ほどの移動。
途中、コンビニで昼食を確保。
講座は、ビジターセンター内で1時間ほど説明を受けた後にスキー場リフト下部から歩行開始。
要所要所で解説があり、参加者それぞれが地図を広げて確認を繰り返す。
天気が良いのでとにかく暑い。
道は乾いていて歩きやすいのだが・・・。
今年はぜひ歩いてみたいと思っている三ツ石山~大深岳~源太ヶ岳等を眺めながら、楽しく有意義な時間を過ごしてきた。
(下山後は、もちろん網張温泉で入浴。600円なり。)
それにしても岩手県の施設は、前日訪れた区界高原ウオーキングセンター、網張ビジターセンターなどどこもとても立派に整備されていることにいたく感心させられた。
(網張ビジターセンターに向かう途中に眺めた岩手山)
(ビジターセンター脇から眺める残雪の山々)
(ビジターセンター裏のトチの花)
(登山道に咲くサンカヨウ)
(展望台から望む犬倉山)
(秋田駒ヶ岳:左から2つの山、乳頭山(烏帽子岳):右端の方角)
(源太ヶ岳の方角)
(大深岳の方角)
(小畚(もっこ)山と三ツ石山への稜線)
(三ツ石山と大松倉山の方角)
(展望台から見下ろす網張元湯)
(犬倉山から見下ろす展望台の方角)
(犬倉山山頂標識)
(山頂標識脇の展望台:ここで約1時間昼食休憩。この日学んだことを確認するテスト問題が提示。)
(戻ってきた三ツ石山への分岐)
(ミネザクラ)
(中央が姥倉山、右は犬倉山)
(犬倉山の背後に小さく見えているのが岩手山)
(タケシマラン)
(オオバキスミレ)
(ダケカンバの巨木)
(キクザキイチゲ)
(シラネアオイ)
(ミズバショウとショウジョウバカマ)
(ツバメオモト)
(スキー場リフト脇の登山道を下る)
(下方の景色)
(歩いたコース)
(補記)
残りわずかとなった地点で雨。
カメラをザックにしまい、レインウエアを着たまでは良かったが、大したことにもなるまいとザックカバーを付けることを省略。
しかし、段々と本降りになり、車に戻ったときにはザック内まで濡れてしまっていた。
やはり手抜きはダメだと痛感。
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