旅する心-やまぼうし

やまぼうし(ヤマボウシ)→山法師→行雲流水。そんなことからの由無し語りです。

夏の花

2018-07-28 23:52:26 | 花鳥風月
野山を歩けないまま一ヵ月が経とうとしている。
そんな中での楽しみは、庭の花々。
(画像は、すべてスマホで撮影)


(スイートピー)

※種から育てたものを、玄関わきのコーナーに自分で移植したにも関わらず、花の名前が分からなくなってしまった。
 一見、葉や茎はサヤインゲンに似ている。Facebookに載せたところ、すかさず離れて暮らす長女から花名の知らせが届いた。
 「いくらボケがかってきたとはいえ、サヤインゲンをフラワーボックスに植えるわけないか」と思いつつ素直に納得。


(ボタンクサギ(牡丹臭木))
花期:7月~9月【クマツヅラ科】
花びらは5裂して反り返り、葉は広卵形で鋸葉状。枝葉を傷つけると臭気を発する。薬効は枝葉を煎じて飲むと高血圧・下痢・リュウマチに。痔や腫れ物には煎じ汁を患部につけるとよい。
説明書き出典:高知県中西部地域密着ポータルサイト【満天土佐】
http://www.mantentosa.com/eco/plant/flower/photo_view_summer.php?id=botankusagi_zm&subdir=summer3%2Fzm3%2F

※家人がどこからかもらってきた枝を挿し木したものが3年越しで咲いた。


(カワラナデシコ)

※種から育ててきたが、ほとんどの苗がつぼみを付ける前に食害にあってしまった。


(ノウゼンカズラ)

※地植えの大きな方の根元から出てきた若木を、切り捨てるも可哀そうと鉢植えにしたもの。
 地植えのものは、これまた食害にあって、例年より花数が激減となってしまった。

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