先日夜、花巻から戻る家族を迎えに行くため、駅を目指して緑道を急ぎ足で過ぎようとしたら、甘い香りが漂っていることに気が付いた。
立ち止まって見上げると、それはロウバイ(蠟梅)の花のようだった。
それを明るい光の中で確認しようと、再度行って見た。
やはり”甘ったるい香り”。
花自体そうそう華やかではない。
とはいえ、この寒さの中で、こうした陽だまりの暖かさを感じさせる花に出逢えるのはうれしいものだ。
(ロウバイ)
(谷川やがわ緑道)
(谷川緑道入口の小公園)
次の画像は、ロウバイの花を見に行く前にお参りした瀬田玉川神社。
(狛犬(阿像)が前脚で押さえつけている物は毬?)
(吽像の押さえつけている物は小さな狛犬のようだが?)
(神社への途中で見上げた紅梅)
これは多摩川堤防での画像。
1月10日にはすでに咲いていた。
(ホトケノザ)
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