トレーニングを兼ねてイワウチワの花を見るため、七ツ森を歩き回ってきた。
当然のことながら、七つを上り下りし、周回するとなると疲れてしまった。
※自転車でもデポしておけば楽だったのだが・・・。
今回のコースは、信楽寺(しんぎょうじ)跡側駐車場→松倉山→撫倉山→大倉山→蜂倉山→鎌倉山→遂倉山→たがら森→ダム湖畔道~町道→駐車場戻り。
全長 11.86km 累積上昇高度:1,146m 累積下降高度:1,156m
歩行時間:約7時間34分(休憩含む。)
<イワウチワの開花状況>
大倉山:見ごろ
蜂倉山:数輪咲きだした程度。まばらにツボミが確認できるような状況。
鎌倉山:数輪咲きだした程度。まばらにツボミが確認できるような状況。
その他、シュンラン、キクザキイチゲ、カタクリ等が開花。
(まずは松倉山に向かう。)
(こんな杉林を歩いても花粉症は何ともないのに、我が家にいると出るのは・・・。)
(ニリンソウが咲きだした。)
(松倉山山頂を踏んでからここで小休止。)
(撫倉山山頂からの眺望)
(マンサクが咲いていた。)
(この岩の上にも立ってみた。)
(泉ヶ岳・北泉ヶ岳と南川ダム湖)
(船形山)
(右はこれから向かう蜂倉山、鎌倉山、遂倉山)
(撫倉山のハシゴを下る。)
(これまた急斜面を下る。)
(大倉山山頂)
(大倉山のイワウチワ)
(大倉山を下った自然歩道に咲くシュンラン)
(蜂倉山山頂)
(蜂倉山のイワウチワ)
(まだまだツボミ)
(鎌倉山に向かう途中の沢沿いに咲くイチリンソウ)
(同キクザキイチゲ)
(キクザキイチゲ)
(鎌倉山山頂。休憩していたら反対側から年配男性が上ってきた。)
※7つを回ったのだが落とした帽子を拾いにきたのだという。なんという健脚。
(遂倉山に向かう道)
(大岩に掘られた南無妙法蓮華経)
※これまで何度もここを通過しているが初めて気が付いた。天保13年(1842年)と刻まれている。
「但木成行代建立」とあるが、但木成行(土佐)は安政五年(仙台藩主伊達慶邦の時代)幕末維新の仙台藩首席家老として活躍した吉岡千五百石の領主。戊辰戦争で敗北し、その責任をとわれて明治二年五月十九日東京で処刑された。
詳しくは『広報たいわ』をご覧ください。 ⇒ こちら
(鎌倉山のイワウチワ)
(遂倉山への入口に立つ火焔土器を想起させる木)
(セリバオウレン)
(遂倉山山頂)
※裏側の南無妙法蓮華経碑は、しっかり立っていた。
(薬師如来さまの前に車のキーが置かれている。持ち主は車をどうしたのだろう?)
(周りを飛び回るアカタテハ)
(たがら森へのヤセ尾根から遂倉山断崖を覗き込む。)
(たがら森山頂)
(たがら森からの下りの道。左下は我が足元。とにかく急傾斜。)
※こちらの道は廃道になっているがけっこう利用されている。
とはいえ、上りならともかく、下りとなれば気の抜けない箇所が続く。
(色鮮やかなスミレ)
(ササが少し濃くなった場所を通過したら伐採地に出た。ここは前はうっそうとした杉林だったところ。)
(舗装された町道を戻って七ツ森遊歩道入口に到着)
※ここに予め自転車でも置いておけば楽することができたのだが・・・。)
(遊歩道を進んで鎌倉山登山口に到着。右の橋を渡って先に進む。)
(悠々の森入口)
(南川ダム湖の入り江と大倉山)
(同撫倉山)
(ここから町道に合流。後は黙々と駐車地点まで舗装道を歩く。)
(今日のコース)
(EPSON WristableGPSデータ)
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当然のことながら、七つを上り下りし、周回するとなると疲れてしまった。
※自転車でもデポしておけば楽だったのだが・・・。
今回のコースは、信楽寺(しんぎょうじ)跡側駐車場→松倉山→撫倉山→大倉山→蜂倉山→鎌倉山→遂倉山→たがら森→ダム湖畔道~町道→駐車場戻り。
全長 11.86km 累積上昇高度:1,146m 累積下降高度:1,156m
歩行時間:約7時間34分(休憩含む。)
<イワウチワの開花状況>
大倉山:見ごろ
蜂倉山:数輪咲きだした程度。まばらにツボミが確認できるような状況。
鎌倉山:数輪咲きだした程度。まばらにツボミが確認できるような状況。
その他、シュンラン、キクザキイチゲ、カタクリ等が開花。
(まずは松倉山に向かう。)
(こんな杉林を歩いても花粉症は何ともないのに、我が家にいると出るのは・・・。)
(ニリンソウが咲きだした。)
(松倉山山頂を踏んでからここで小休止。)
(撫倉山山頂からの眺望)
(マンサクが咲いていた。)
(この岩の上にも立ってみた。)
(泉ヶ岳・北泉ヶ岳と南川ダム湖)
(船形山)
(右はこれから向かう蜂倉山、鎌倉山、遂倉山)
(撫倉山のハシゴを下る。)
(これまた急斜面を下る。)
(大倉山山頂)
(大倉山のイワウチワ)
(大倉山を下った自然歩道に咲くシュンラン)
(蜂倉山山頂)
(蜂倉山のイワウチワ)
(まだまだツボミ)
(鎌倉山に向かう途中の沢沿いに咲くイチリンソウ)
(同キクザキイチゲ)
(キクザキイチゲ)
(鎌倉山山頂。休憩していたら反対側から年配男性が上ってきた。)
※7つを回ったのだが落とした帽子を拾いにきたのだという。なんという健脚。
(遂倉山に向かう道)
(大岩に掘られた南無妙法蓮華経)
※これまで何度もここを通過しているが初めて気が付いた。天保13年(1842年)と刻まれている。
「但木成行代建立」とあるが、但木成行(土佐)は安政五年(仙台藩主伊達慶邦の時代)幕末維新の仙台藩首席家老として活躍した吉岡千五百石の領主。戊辰戦争で敗北し、その責任をとわれて明治二年五月十九日東京で処刑された。
詳しくは『広報たいわ』をご覧ください。 ⇒ こちら
(鎌倉山のイワウチワ)
(遂倉山への入口に立つ火焔土器を想起させる木)
(セリバオウレン)
(遂倉山山頂)
※裏側の南無妙法蓮華経碑は、しっかり立っていた。
(薬師如来さまの前に車のキーが置かれている。持ち主は車をどうしたのだろう?)
(周りを飛び回るアカタテハ)
(たがら森へのヤセ尾根から遂倉山断崖を覗き込む。)
(たがら森山頂)
(たがら森からの下りの道。左下は我が足元。とにかく急傾斜。)
※こちらの道は廃道になっているがけっこう利用されている。
とはいえ、上りならともかく、下りとなれば気の抜けない箇所が続く。
(色鮮やかなスミレ)
(ササが少し濃くなった場所を通過したら伐採地に出た。ここは前はうっそうとした杉林だったところ。)
(舗装された町道を戻って七ツ森遊歩道入口に到着)
※ここに予め自転車でも置いておけば楽することができたのだが・・・。)
(遊歩道を進んで鎌倉山登山口に到着。右の橋を渡って先に進む。)
(悠々の森入口)
(南川ダム湖の入り江と大倉山)
(同撫倉山)
(ここから町道に合流。後は黙々と駐車地点まで舗装道を歩く。)
(今日のコース)
(EPSON WristableGPSデータ)
ニリンソウはもう少し後かな。
取りあえず今週行ってみたいと思います。
満開ではないかもしれませんが、花の色がきれいなのは今週末あたりと思います。
ニリンソウは松倉山で咲きだしていましたので、他の山のこちらも楽しみですね。
軟弱な私は南川ダム下に自転車デポします。
累積1200mは満足でしょう。
遊歩道を戻っても良かったのですが、これまで歩いたことのない道だったので・・・。
ダム湖側から見る撫倉山などは、深緑や紅葉時には美しいだろうと思いました。
低山ながら七ツ森は、岩場、ロープ場、ヤセ尾根、ハシゴありで累積標高差もかなりの面白いところだと改めて実感できました。