宮城県と山形県を結ぶ最上海道。
最上海道研究会主催のウオーキングに参加し、今年も歩いてきた。

8:00 やくらい文化センター発
8:30 漆沢の「山の神社」から登り開始
14:50 山形県側の海道口に到着
15:30 上ノ畑番所から下った広場に到着(迎えのバスを待つ)
17:00 やくらい文化センター到着(解散)

迎えのバスが上まで来ることができなかったことから、昨年より40分ほど長い歩行。
いやはや、けっこうシンドイ。
でも、やっぱりとても楽しい歩行だった。
研究会の皆さんには、心から感謝、感謝!!
※ 昨年の様子は ⇒ こちら

▲登り開始

▲タニウツギが満開

▲ウラジロヨウラク(?)

▲ギンリョウソウが咲いている

▲掘り起こした石碑:地蔵菩薩 文化2年(1805年) 場所:高畑山

▲掘り起こした石碑:湯殿山塔 文化2年 場所:高畑山

▲ブナとミズナラの森を行く

▲ムラサキヤシオもきれい

▲タムシバが艶やか

▲左から前船形山(1313m)・船形山(1500m)・荒神山(1270m)

▲明月(名月)清水で標柱設置

▲軽井沢番所跡
ここに着いてすぐに、西の林の方で異様な動物の鳴き声がした。
あきらかに犬ではない。
皆に緊張が走った。
ヴァオー! ヴァオー!!
”熊だ!! 来るなと威嚇している!!”
連発された爆竹。
音が”やまびこ”となって響き渡る。
わたしもやおらクマ鈴を取り出し、バックの背に付けた。
ここからの道は、少々緊張の連続。

▲クリンソウ う~ん、かわいい!!

▲天沼

▲サンカヨウの大群落

▲仙台街道標柱:山形県側の入り口に出た(右の草に覆われた道)

▲さらに銀山温泉方向に道を下る

▲越えてきた山並み:迎えのバスを待つ広場からの眺望
※ 大崎地域には13の古道がある。その紹介は ⇒ こちら (宮城県北部地方振興事務所公式サイト)
最上海道研究会主催のウオーキングに参加し、今年も歩いてきた。

8:00 やくらい文化センター発
8:30 漆沢の「山の神社」から登り開始
14:50 山形県側の海道口に到着
15:30 上ノ畑番所から下った広場に到着(迎えのバスを待つ)
17:00 やくらい文化センター到着(解散)

迎えのバスが上まで来ることができなかったことから、昨年より40分ほど長い歩行。
いやはや、けっこうシンドイ。
でも、やっぱりとても楽しい歩行だった。
研究会の皆さんには、心から感謝、感謝!!
※ 昨年の様子は ⇒ こちら

▲登り開始

▲タニウツギが満開

▲ウラジロヨウラク(?)

▲ギンリョウソウが咲いている

▲掘り起こした石碑:地蔵菩薩 文化2年(1805年) 場所:高畑山

▲掘り起こした石碑:湯殿山塔 文化2年 場所:高畑山

▲ブナとミズナラの森を行く

▲ムラサキヤシオもきれい

▲タムシバが艶やか

▲左から前船形山(1313m)・船形山(1500m)・荒神山(1270m)

▲明月(名月)清水で標柱設置

▲軽井沢番所跡
ここに着いてすぐに、西の林の方で異様な動物の鳴き声がした。
あきらかに犬ではない。
皆に緊張が走った。
ヴァオー! ヴァオー!!
”熊だ!! 来るなと威嚇している!!”
連発された爆竹。
音が”やまびこ”となって響き渡る。
わたしもやおらクマ鈴を取り出し、バックの背に付けた。
ここからの道は、少々緊張の連続。

▲クリンソウ う~ん、かわいい!!

▲天沼

▲サンカヨウの大群落

▲仙台街道標柱:山形県側の入り口に出た(右の草に覆われた道)

▲さらに銀山温泉方向に道を下る

▲越えてきた山並み:迎えのバスを待つ広場からの眺望
※ 大崎地域には13の古道がある。その紹介は ⇒ こちら (宮城県北部地方振興事務所公式サイト)
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