天気は申し分なし。七ッ森の残りの山に登ってきた。
登山道手前の駐車場を10時に出発。
秋晴れに映える南川ダムを右手に見て進む。
鎌倉山(313m)への登山口。
まもなく岩場となる。
紅葉したモミジが色鮮やか。
約45分で鎌倉山の頂上。
(▲頂上の薬師如来)
遂倉山(とがくらやま 307m)への道。
あった、見事な巨木が・・・。
ここからが遂倉山への分岐点。
紅葉が綺麗だ。
遂倉山頂上の薬師如来。11時半着。
頂上には鉄骨のやぐらがあったので、恐るおそる登ってみた。
眺望はすばらしい。
やぐらを作ってくれた方々に感謝!! 感謝!!
(登らないでの眺望はあまり良くない。)
遂倉山頂上の後ろにあった石碑。
表に「南無妙法蓮華経」、裏には「我此土安穏天人常充滿 天保九戊戌歳四月」と刻まれている。
昼食を済ませて、つぎは「たがら森(232m)」を目指す。
ここが「たがら森」への分岐点。遂倉山に来た道を少し戻ったところにある。
(遂倉山の頂上から東側に道があるように思えるのだが、すぐに無くなる。)
ここからの道は、かなり急な下り。ズルズル滑り落ちそうになる。
ほどなくして、断崖絶壁のわきに出る。
”すごい”
そして、下って痩せ尾根を渡る。両サイドが無いので、ちょっと危険。
たがら山へは、また急な登りとなる。
道は、あまり整備されていない。
頂上の薬師如来様。ここで午後1時。
頂上の様子。
すれ違った女性4人のグループは、もと来た道を戻り、遊歩道に出て下山すると言っていたが、こちらは反対側に出ることにした。
なお、道は廃道になっている。
かなりの急斜面。
途切れ途切れにロープが張られている。
ほぼ垂直に近い岩場もある。
慎重に、慎重に!降りる。
登山口への案内標識が見えてきた。
無事下山。午後2時。
ホントに面白い山だ。七ッ森は。
これで7山全部と1森を踏破。
(さほど自慢にはならないか・・・。)
でも、大いに満足。
※
遂倉山頂上で出会った中年男性2人は、新潟県と山形県の方々。今朝の7時半に信楽寺跡から登山を開始し、約5時間で6つの山を登って来たという。そして、これまた七ッ森はとても面白い山だと言っていた。
登山道手前の駐車場を10時に出発。
秋晴れに映える南川ダムを右手に見て進む。
鎌倉山(313m)への登山口。
まもなく岩場となる。
紅葉したモミジが色鮮やか。
約45分で鎌倉山の頂上。
(▲頂上の薬師如来)
遂倉山(とがくらやま 307m)への道。
あった、見事な巨木が・・・。
ここからが遂倉山への分岐点。
紅葉が綺麗だ。
遂倉山頂上の薬師如来。11時半着。
頂上には鉄骨のやぐらがあったので、恐るおそる登ってみた。
眺望はすばらしい。
やぐらを作ってくれた方々に感謝!! 感謝!!
(登らないでの眺望はあまり良くない。)
遂倉山頂上の後ろにあった石碑。
表に「南無妙法蓮華経」、裏には「我此土安穏天人常充滿 天保九戊戌歳四月」と刻まれている。
昼食を済ませて、つぎは「たがら森(232m)」を目指す。
ここが「たがら森」への分岐点。遂倉山に来た道を少し戻ったところにある。
(遂倉山の頂上から東側に道があるように思えるのだが、すぐに無くなる。)
ここからの道は、かなり急な下り。ズルズル滑り落ちそうになる。
ほどなくして、断崖絶壁のわきに出る。
”すごい”
そして、下って痩せ尾根を渡る。両サイドが無いので、ちょっと危険。
たがら山へは、また急な登りとなる。
道は、あまり整備されていない。
頂上の薬師如来様。ここで午後1時。
頂上の様子。
すれ違った女性4人のグループは、もと来た道を戻り、遊歩道に出て下山すると言っていたが、こちらは反対側に出ることにした。
なお、道は廃道になっている。
かなりの急斜面。
途切れ途切れにロープが張られている。
ほぼ垂直に近い岩場もある。
慎重に、慎重に!降りる。
登山口への案内標識が見えてきた。
無事下山。午後2時。
ホントに面白い山だ。七ッ森は。
これで7山全部と1森を踏破。
(さほど自慢にはならないか・・・。)
でも、大いに満足。
※
遂倉山頂上で出会った中年男性2人は、新潟県と山形県の方々。今朝の7時半に信楽寺跡から登山を開始し、約5時間で6つの山を登って来たという。そして、これまた七ッ森はとても面白い山だと言っていた。
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