エッセー集のようなものを作った

あまりの暑さに出かける気も湧かない。

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「殺人的暑さ」とかいうフレーズの「的」に違和感ばかりが増す。
それはこの「的」にはいつも欺瞞が隠されている気がしてしまうから。

特に政治家が言う「積極的」云々などにはなおさらのこと。
「〇〇のよう」「●●風」「～らしい」というような場当たり的てきとう（適当）さを感じてしまうからだろう。

本来、「的」とは
　　①まと。目当て。
　　②あきらかなこと。間違いのないこと。「的然・的確」
　　③名詞に添えて、その性質を帯びる、その状態をなす意を表す。「私的・一般的」
　　④人名や人を表す語などに付いて、親しみや軽蔑の意を添える。「権（ごん）的・官的」
と、手持ちの広辞苑にあった。

やっぱり、わたしは根性曲がりだ。

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Ending-NoteⅡとして、ブログなどに書き溜めてきたものの中から６０編を選んで冊子にしてみた。
我が子らに読んでみて欲しいのだが、どうなることやら・・・。

　　大きさ：A4　　厚さ8㎜
　　総ページ数：130
　　製本：くるみ製本（無線とじ）　　
　　　　　　製本費用／冊：表紙（A3ノビ用紙＋印刷）　100円　
　　　　　　　　　　　　　製本600円（自宅プリンターで印刷したものを持ち込み）