仙台と山形の山寺を結ぶ二口林道が開通した。今年の通行可能期間は、10月30日(日)から11月6日(日)までとわずかなもの。
天気も良くなりそうなので、その林道の様子と紅葉を見て、ついでに糸岳(1227.6m)~小東岳(しょうとうだけ 1130.2m)にも登ろうと行って来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b3/c8735b685ea8649ad3cab5fad23b2cc5.jpg)
▲二口林道と糸岳の位置
糸岳登山口に当たる二口峠到着9時15分(林道通行は午前9時~午後4時)。
すでに7~8人が登る準備をしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/05/fac877713f837dad5748945c6b813ee6.jpg)
▲二口峠の駐車場
空はどんよりと曇って、今にも雨が降り出しそう。
それでも、天気予報の午前曇り・午後晴れを信じて、登りを開始。
けっこう急な斜面を行く。
道は、乾いた落ち葉でフカフカ。
気持ちいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/42/68ba3f80a5b03fe1aac710261673f135.jpg)
▲登り道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/11/a25a4ab3fce8fa202c7808339bbef524.jpg)
▲尾根筋の道
「晴れてくれ~!!」などと、つぶやいているうちに頂上に到着。
スタートから約50分経過。
次々に来た登山者で、たちまちいっぱいになってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/15/e9d1bbe84e5fa490c70b823d437a320c.jpg)
▲糸岳の頂上(1227.6m)
ここから小東岳には、石橋(しゃっきょう)峠~小東峠と辿っていくことになる。
行けるところまで行ってみようと先に進んだのは良いが、いっこうに天気は回復する気配がない。
ガスがかかって山塊の眺望どころか自分の周囲さえロクに見えない状態。
石橋峠への下りの途中で行くことを諦め、戻ることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/93/6107ec6e0b27cac3c5e7c04d37cb4573.jpg)
▲石橋峠への道にあった巨木
登山口帰着午前11時。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/29/89423f403724b96303dee7eca28eb666.jpg)
▲駐車場から見上げる糸岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/bb/a6d50416e49aca5b053f36941a5556b4.jpg)
▲駐車場わきの塩竈明神碑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/b9/216748c5fab6132dd64f258edf8f5b85.jpg)
▲磐司岩に陽がさしてきた
二口林道には、山形県側、宮城県側から多数の車が交差。
大変な渋滞となってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/82/7cd0611031db819e68ebd770f6a1be0c.jpg)
▲渋滞発生の二口林道
下りのこちらとしては、「もう上に行くのを諦め、戻った方が良いですよ。」と、声をかけたくなってしまう。
「それにしても、よく怒鳴りあいにならないものだ!!」などと、感心したりもする。
秋保ビジターセンターに戻るまで、2時間半もかかってしまった。
もし小東岳まで登っての帰りだったら、いったい何時間を要することになったろうか。
途中断念したことによる心残りの思いを軽くしようと、「それで良かった。」と自分に言い聞かせる。
二口林道の走行は、やはり平日に限る。
今日ですっかり懲りてしまった。
しかし、周辺の紅葉は、1週間前だったらそれはそれは美しかったに違いない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/22/451abfe68ff88313bff887677051cc30.jpg)
▲林道わきの紅葉
天気も良くなりそうなので、その林道の様子と紅葉を見て、ついでに糸岳(1227.6m)~小東岳(しょうとうだけ 1130.2m)にも登ろうと行って来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b3/c8735b685ea8649ad3cab5fad23b2cc5.jpg)
▲二口林道と糸岳の位置
糸岳登山口に当たる二口峠到着9時15分(林道通行は午前9時~午後4時)。
すでに7~8人が登る準備をしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/05/fac877713f837dad5748945c6b813ee6.jpg)
▲二口峠の駐車場
空はどんよりと曇って、今にも雨が降り出しそう。
それでも、天気予報の午前曇り・午後晴れを信じて、登りを開始。
けっこう急な斜面を行く。
道は、乾いた落ち葉でフカフカ。
気持ちいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/42/68ba3f80a5b03fe1aac710261673f135.jpg)
▲登り道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/11/a25a4ab3fce8fa202c7808339bbef524.jpg)
▲尾根筋の道
「晴れてくれ~!!」などと、つぶやいているうちに頂上に到着。
スタートから約50分経過。
次々に来た登山者で、たちまちいっぱいになってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/15/e9d1bbe84e5fa490c70b823d437a320c.jpg)
▲糸岳の頂上(1227.6m)
ここから小東岳には、石橋(しゃっきょう)峠~小東峠と辿っていくことになる。
行けるところまで行ってみようと先に進んだのは良いが、いっこうに天気は回復する気配がない。
ガスがかかって山塊の眺望どころか自分の周囲さえロクに見えない状態。
石橋峠への下りの途中で行くことを諦め、戻ることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/93/6107ec6e0b27cac3c5e7c04d37cb4573.jpg)
▲石橋峠への道にあった巨木
登山口帰着午前11時。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/29/89423f403724b96303dee7eca28eb666.jpg)
▲駐車場から見上げる糸岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/bb/a6d50416e49aca5b053f36941a5556b4.jpg)
▲駐車場わきの塩竈明神碑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/b9/216748c5fab6132dd64f258edf8f5b85.jpg)
▲磐司岩に陽がさしてきた
二口林道には、山形県側、宮城県側から多数の車が交差。
大変な渋滞となってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/82/7cd0611031db819e68ebd770f6a1be0c.jpg)
▲渋滞発生の二口林道
下りのこちらとしては、「もう上に行くのを諦め、戻った方が良いですよ。」と、声をかけたくなってしまう。
「それにしても、よく怒鳴りあいにならないものだ!!」などと、感心したりもする。
秋保ビジターセンターに戻るまで、2時間半もかかってしまった。
もし小東岳まで登っての帰りだったら、いったい何時間を要することになったろうか。
途中断念したことによる心残りの思いを軽くしようと、「それで良かった。」と自分に言い聞かせる。
二口林道の走行は、やはり平日に限る。
今日ですっかり懲りてしまった。
しかし、周辺の紅葉は、1週間前だったらそれはそれは美しかったに違いない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/22/451abfe68ff88313bff887677051cc30.jpg)
▲林道わきの紅葉
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