かつてNHK BSの深夜番組に『植物男子ベランダー』というのがあった。
偶然このドラマを目にしてからは毎回見るようになった。
当時、我が家の庭の棚には盆栽もどきの植木鉢が50~60個あり、朝な夕なそれらを眺め、手入れすることがわが大きな楽しみだった。
深夜帰宅の場合でも、きまってそれらに声を掛けてから家に入ったものだ。
2018年10月半ばに東京に転居するにあたって、ゴヨウマツとボケ(東洋錦)、セッコクを除き鉢はすべて友人・知人に引き取ってもらった。
なにせ、こちらの住居は鉄筋コンクリート造の賃貸マンション。
ベランダだって狭い。
仙台から連れてきたマツとボケは、翌年夏を越せずに枯れてしまった。
そして今回は、その後入手したクロマツ、ヤマモミジ、ハコネウツギも同じになった。
いずれも先月末まではとても元気だったのに・・・。
ベランダ園芸の難しさを痛感させられている。
つらつら考えてみるに、鉢の渇きを抑えるために表面に敷いた水苔が良くなかったようだ。
・朝夕に散水しても苔が吸ってしまい、鉢底まで十分に水が行きわたらない(水切れ)こと。
・日中の高温で鉢内温度がかなり高くなったこと。
植物男子ベランダーの道は、険しい・・・。
偶然このドラマを目にしてからは毎回見るようになった。
当時、我が家の庭の棚には盆栽もどきの植木鉢が50~60個あり、朝な夕なそれらを眺め、手入れすることがわが大きな楽しみだった。
深夜帰宅の場合でも、きまってそれらに声を掛けてから家に入ったものだ。
2018年10月半ばに東京に転居するにあたって、ゴヨウマツとボケ(東洋錦)、セッコクを除き鉢はすべて友人・知人に引き取ってもらった。
なにせ、こちらの住居は鉄筋コンクリート造の賃貸マンション。
ベランダだって狭い。
仙台から連れてきたマツとボケは、翌年夏を越せずに枯れてしまった。
そして今回は、その後入手したクロマツ、ヤマモミジ、ハコネウツギも同じになった。
いずれも先月末まではとても元気だったのに・・・。
ベランダ園芸の難しさを痛感させられている。
つらつら考えてみるに、鉢の渇きを抑えるために表面に敷いた水苔が良くなかったようだ。
・朝夕に散水しても苔が吸ってしまい、鉢底まで十分に水が行きわたらない(水切れ)こと。
・日中の高温で鉢内温度がかなり高くなったこと。
植物男子ベランダーの道は、険しい・・・。
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