昨日、戸籍謄本を取るために、マイナンバーカードを握りしめコンビニに行った。
機械に表示される内容を確認しつつ操作するも、このカードでは、本籍が区内でないから発行不可だって。
家に帰ってネットで調べたら、キオスク端末やインターネットで「交付予約」できるとあった。
ただし、何日か後に再度コンビニに行かなければならない。
ネットでは、公的個人認証アプリを入手後、ICカードリーダーを出して読みこませが必要とのこと。
(この認証アプリは、所得税の確定申告などを例年行っているのですでに入手済み。)
しかし、仙台市ではこのサービスをしていないらしい。
(宮城県の栗原市や気仙沼市、柴田町など一部の自治体では実施。)
そこで今度は、仙台市青葉区役所に電話。
そしたら、窓口に来ることができないなら交付請求は郵送でとのこと。
仙台市のホームページも確認し、サイトから交付請求手続き書(PDF)をダウンロードして印刷。
急いで必要事項を記入、返信用封筒も準備して、同封しなければならない交付費用1通450円分の為替を買いに郵便局へ自転車を走らせた。
しかし、午後4時をすぎていたので、局の為替扱い時間は終了していた。
なんか疲れてしまった。
こんなことになるなら、東京転居の際に、住民票だけでなく転籍もしておけば良かったと後悔している。
本籍地っていったい何だろうね~?
今日は改めて郵便局で為替や切手を購入。
市役所の担当窓口では年末年始は業務を行わないが、この期間の郵便状況を考慮し、往・復(返信)分ともに「速達」としてポストに投函した。
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