銭日和・凛日和

銭の名前は、ルパン三世の銭形警部から付けました♪

前庭疾患のつづき

2021-12-12 17:48:28 | 京の環軸椎亜脱臼・不安定症(頸部神経・炎症性の麻痺)+前庭疾患
毎日更新💪 頑張ってる~

連日の病気の話で、げんなりしちゃうけど
昨日は銭の事を書いたから、今日は京の事を書こう
興味がない方はスルーしてくださいね~!

京は基本元気にしてるから、心配しないでね



ゴハンが欲しくて、ゴハン台の前で前のめりになって待ってる所




少し前に「+前庭疾患」という記事を書いたんだけど、今回はその続き
その時の記事はコチラ

OGPイメージ

+前庭疾患 - 銭日和・凛日和

ワン達も私も、少し落ち着いてきたから記録のためのブログに書きます病気の事なので、興味がない方はスルーしてください気持ちも割り切ったし銭は治療...

+前庭疾患 - 銭日和・凛日和

 


ちょっと振り返ってまとめると、前庭疾患って
耳の奥の前庭神経の異常がある場合と、脳に異常がある場合、
脳や耳に異常がないのになる場合(突発性でシニア犬に多い)がある

京は、CTやMRIを撮ったりする検査はせずに、対処療法をした
初めは頸椎からくるマヒだと思って、薬を飲ませていた
薬はステロイド(プレドニゾロン)だ

でもシニアに多い突発性の前庭疾患なら、自然に治るのを待つらしく
だいたい三週間くらいで徐々に治るらしい

って事で、初めにあげた一日一錠のお薬を6日間飲んで
大分ふらつきが良くなってきたから
それからは一日半錠を一週間、一日4分の一錠を一週間
一日おきに4分の一錠を一週間と、お薬を減らしていった

検査をしてないけど、勝手にシニアに多い突発性の前庭疾患だと思ってた
良くなってたし、自然に治るものだと信じてたけど
良くなってたのは、お薬を飲んでたからだったようだ

お薬を、一日おきに4分の一錠を一週間飲ませてた最後の辺りに
明らかにフラフラ・ヨロヨロしてきた

そして病院へ行ったのが10月13日

最初にふらつきが出たのが9月18日だから、三週間とちょっと
減薬してるとはいえ、薬を飲んでても治らないとなると
京の前庭疾患は、突発性じゃなくて要因性の前庭疾患という事になった

要因性って事は、前庭神経の異常がある場合か、脳腫瘍か、だ

この時の症状は、平衡感覚がなくふらつきがある
目が小刻みに揺れる眼振はなし、嘔吐なし

ステロイドで良くなってる感じだと、前庭神経の炎症が考えられるらしい
脳腫瘍じゃなくて、そうであってほしい。。

という事で、またお薬が復活した
一日一錠を一週間(10/13~19)

一週間ごとに再診して、また徐々に減薬していったんだけど
今回はなかなかふらつきが治まらず、一日半錠が3週続いた(10/20~11/10)
その後一日4分の一錠を8日間(11/11~19)

ようやく、一日おきに4分の一錠になったんだけど(1120~12/8)
やっぱり最後になって、ふらつきが気になるようになってしまった

今回は、長い期間ステロイドを飲んでるから
飲まない日がある一日おきっていうのを続けたい

でも症状が悪くなるなら、やっぱり増やさないと。。って事で
4分の一錠を二日あげて、一日休むという変則なあげ方をしてみる事になった
そして今に至る

もう良く分からないよね
私もまとめてて、う~~んって感じだよ💦

症状としては、斜頸はわからないくらいだけど、ふらつきはまだある
眼振なし、嘔吐なし

お散歩で歩いてる分には、割と良い
トイレの時に、クルクル回るとバランスが取れずに転んじゃう
たまにカニ歩きみたいに、横に歩く(まっすぐ歩けない)

良くなってステロイドを早く止めたいんだけど
こればっかりはしょうがないんだろうな

前回みたいに、明らかにフラフラ・ヨロヨロしてないだけ
まだ良かったと思おう

京、早く良くなるといいね。 頑張ろうね!


寝姿も、左に傾かずに割と真っ直ぐ





床で行き倒れ状態で寝ちゃう子

~おまけ~



小さいベッドに添い寝の親子 癒される~


今日はコメント欄を閉じています


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