作業が進んだから、銭父の頑張りをUPしよう
今回は、キッチンの床の補修工事だ
床の事をまとめたから、話が前後してるところもある
タイルが剥がしてなかったり、壁が出来てたり、銭父の頭が大きかったり(笑)
ま、そこんところは流して見てね~
キッチンを取り外して、何にもなくなった状態の床がこんな感じ
シンクの下の床が、ボロボロになってたよ
そういえば、引っ越してきた時に水栓から水漏れしてたんだった
直して使ってたんだけど、その前にかなり漏れてたんだろうなー
もう床が木じゃない ボロボロで粉粉になっている
床を直すにしても、まずはフローリングを剥がさないと始まらない
再利用するために一枚一枚丁寧に外して、細い釘の出てる部分を切断する
フローリングの一本当たりに、いったい釘が何本打ってあるんだろう・・
気が遠くなる作業だ (何気に銭がカメラ目線)
フローリングを半分くらい剥がしたところ
床が黒くなってるのは、フローリングの下にアスファルトルーフィングっていう
屋根に使う事が多い防水シートが貼ってあるからだ
このシートも剥がしていく
フローリングを剥がし終わりましたー
黄色で囲ったところにある水とお湯のパイプと排水管は
水道屋さんに来てもらって、床下で仮止めしてもらった
(キッチンの水回りは、プロにお願いしてある)
パイプが出てた穴だけになった
で、水漏れしててボロボロになった床は、下の梁までも傷んでいた
大工さんが、窓を付けるのと同じ時期に
その傷んだ床下の梁を取り換えて、スタイロフォーム(断熱材)を入れて
新しいベニヤを貼ってくれた ↓黄色で囲んだ部分
しかーし、それだけじゃ終わらない
大工さんが直してくれた隣の部分も悪くなってるらしい・・( 一一)
そこは銭父が直した
床板をめくってみたら、なーんといきなり床下!
スタイロフォーム(断熱材)が入ってないよ
①が、スタイロフォームが入ってなかった部分
②の梁を補強する
梁の横に補強材を入れた
新しいスタイロフォームを入れて、これでヨシ
ベニヤを貼って蓋をする
元々がキッチンのエリアの床のベニヤに
防虫・防腐・防カビ効果のある保護塗料を塗る
保護塗料を塗った所と塗ってない所がある
荷物がいっぱい置いてあって、分かりづらくてスイマセン
ここ、元々がキッチンのエリア(塗料を塗った所)と
キッチンじゃないエリア(黄色で囲んだ、塗料を塗ってない所)で
床の高さが違う これ、ビックリでしょ?
キッチンエリアの方が、床が数ミリ低いんだ
床の高さを合わせるために、薄いべニアを貼って高さを合わせる事にした
その薄いベニヤを貼る前に、一度保護塗料を塗ったって訳だ
薄いベニヤを貼って、今度は全面の床ベニヤに保護塗料を塗った
おー 床が出来たよ~
この後、フローリングを貼る作業になる
頑張れ!ぜにちちー
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