厚労省2010年度調査より外国人の生活保護を比較してみる。
韓国朝鮮籍世帯主世帯数190,246、韓国朝鮮籍生活保護世帯数27,035、韓国朝鮮籍生活保護世帯比率14.2%。
同様の計算で、中国籍生活保護世帯比率1.7%、フィリピン籍生活保護世帯比率10.9%、外国人世帯全体3.6%。
そして、日本全体の生活保護世帯比率(外国人世帯を含む)2.6%。
従って、韓国朝鮮籍生活保護世帯比率は日本の全世帯の生活保護比率の約5.5倍。
外国人世帯だけで見ても、韓国朝鮮籍生活保護世帯比率は、外国人世帯全体の3.9倍。
結論として、在日外国人の中でも韓国朝鮮籍世帯は生活保護比率が高い。
政府統計
http://www.e-stat.go.jp/
厚生労働省・被保護者調査
http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/74-16.html
有田兄弟との外国人生活保護論争
http://togetter.com/li/695009