(筆者撮影)
ご病気で療養中だったぎよみさんが亡くなりました。
【家族よりご報告】令和3年9月17日午前8時15分頃、家族に見守られながら息を引き取りました。フォローして下さっていた方々や生前親しくして下さった皆様に、この場をお借りして深く感謝申し上げます。— ぎよみどん-hinyata (@hinatanococo) September 20, 2021
ぎよみさんとは、 . . . 本文を読む
(いらすとや)
米国の大統領選論争を見てて不思議なのは、私自身はトランプ陣営目線で見ながら勝てるとは思ってるが、まともな論者なら「結果は不確定であり、いずれの可能性にも備えるべし」が妥当な論であると思うのだがな。著名な識者(らしき人々)が自分の名声をいずれかの勝利に賭けるのが不思議だ。w
そもそも、現在進行形の事案で部外者同士が『証拠!』といっても始まらない。所詮は誰も、トランプ法務チーム . . . 本文を読む
トラックの車間距離について、次のようなツイートがあった。もっともな指摘と思う。
サンデードライバーいいか?
あのな、2tトラックはまだしも4t以上のトラックが空けてる車間に無理矢理入り込むな
それは安全に停止できるための車間だ
お前を入れるための車間じゃない
フル積載だと制動距離伸びるからお前はぺしゃんこになるぞ
分かったな
https://twitter.com/__Sileig . . . 本文を読む
本件に関して、“セクハラ被害者”となった女性記者の雇用主であるテレ朝の対応が非常にお粗末に見えるので、以下に記す。
【財務次官セクハラ問題】女性社員は複数回上司に相談していた テレ朝社長「適切な対応できず反省」 - 産経ニュース
https://www.sankei.com/entertainments/news/180424/ent1804240009-n1.html
この騒動について . . . 本文を読む
鬼女さん作成のフェイクニュース啓蒙ちらしを配布しています。
身の回りの方に、最近のマスコミの異常さをお知らせしてください。
★PDF版ダウンロードページ★(4.33MB)
http://firestorage.jp/download/99e47a6f268dee1f072f1cc5b75773c749247d96
(もし有効期限が切れていたら教えてください→こちら)
★セブン . . . 本文を読む
政治的テーマや様々な主張を俯瞰して見ていると、ある類型があることに気づいた。
それは、「モノゴトの外を見て判断する人々」がいるということ。
「外」という意味は、外見というだけでなく、それにまつわる歴史的経緯とか関連する出来事などを含む。
これが全ての真実でもないが、ひとつの切り口。以下に事例を示す。
事例1:教育勅語
外を見て判断する人々=戦争につながったからダメ
中を見て判断 . . . 本文を読む
高齢者が運転する自動車による、ペダルの踏み間違いと思われる事故が相次いでいる。そこで、ペダルの踏み間違いでも事故が起きにくい工夫を提案する。
図のように、ペダル配置は通常と同じである。ここで特殊なペダル配置を採用すると高齢者も若年層も運転できなくなるからである。
アイディアの要点はアクセルペダルの開度に応じて機能を変えることにある。
1)浅いストロークで踏んでるうちは通常のアクセルと . . . 本文を読む
欅坂46のコスチュームがナチスの軍服に似ていたとかなんとかで騒動になったことについての論点整理。
「ナチスが犯した歴史的犯罪」から「ナチスっぽいマークや衣装の吊るし上げ」に走るのは短絡的かつ歴史的教訓の無視に過ぎない。被害者の心情を慮ってある程度の配慮は要るにしても、そこは歴史的教訓の主題ではない。なぜならマークや軍服が歴史的犯罪を犯したわけではない。
ナチスの歴史的犯罪を絞り込めばホロコ . . . 本文を読む
VWのディーゼル排ガス不正事件以降、欧州は業界も政府も電気自動車シフトを加速させているように見える。また、中国市場を考えても、電気自動車化は必須との指摘もある。
そこで、現有の自動車を全て電気自動車に置き換えた場合に必要となる発電量がどの程度になるかを概算。
自動車保有台数:
日本 7,500万台
米国 2億4千万台
欧州 3億5千万台
これらが、1週間で満タンの航続距離(300 . . . 本文を読む
サムスンスマホの発火問題。原因は判明してないようだが、バッテリー、充電回路、防水性ゆえの密閉性、などに原因を求めていっても真因にはたどり着かないと思う。どこかに技術的原因はあるだろうが、それを生み出したのは韓国企業の体質にあると考える。
韓国企業の体質とは、韓国人の行動文化そのものであり、今では韓国メディアでも報道されている。いろんな言い方があるが私に言わせれば「奴婢文化」。上位の者が下位の . . . 本文を読む
この記事は「差別と母集団」からの続きです。
「差別は絶対ダメ」という正義感は全否定はしないが、その硬直した思考が一部で変な衝突や混乱を生み出してるように見える。また私の一連の差別論に脊髄反射で文句言ってくる人もいるので、もう少し平易に書いてみる。出発点は、辞書で「差別」という語句になんと説明してあるか。
私の手元の辞書にはこうある。どの辞書でも大差ないはずだ。
【差別】
① ある基準に . . . 本文を読む
両班と奴婢
この記事は「反差別界隈の言論弾圧」からの続きです。
韓国人の言動は日本人からするとしばしば異質に感じるが、彼らの世界観の根幹にはいまだに「両班と奴婢」があると考えると辻褄が合うことが多い。「両班」とは李氏朝鮮時代の官僚であり、元々は科挙という試験に合格するとなれた身分だが、役職による特権を賄賂や誹謗中傷で奪い合うのが仕事である。
奴婢とは奴隷である。人権などあるはずもなく、所有 . . . 本文を読む
この記事は「差別とは人の営み」からの続きです。
『差別』を国語辞書で意味をひくと次のように定義されている。
①ある基準に基づいて,差をつけて区別すること。扱いに違いをつけること。また,その違い。
② 偏見や先入観などをもとに,特定の人々に対して不利益不平等な扱いをすること。また,その扱い。
①には良いも悪いもない。ダメとされるのは②。
複数の辞書を参照しても、意味合いに大差ない。単語 . . . 本文を読む
この記事は「差別とは人の営み」からの続きです。
話を少し飛躍させる。反差別界隈は、そう呼称されることはあっても、彼らの真の狙いは「差別のない社会」ではない。傍証はいくつもあるが、彼らが「日本人に差別されたことはない」と主張する在日を敵対的に排斥するのはよく知られている。「差別のない社会」が目的なら、本来は祝福すべきこと。
では彼らの真の狙いは何か。彼らの個々人がどれほど自覚的であるかは別 . . . 本文を読む
昨今は差別糾弾があまりにも安易に乱用されすぎだ。嫌われた、文句言われた、サービスが過剰だった、名前を聞き違えた、程度で差別糾弾されたらたまらない。だから、深刻な差別騒動が起きたら「それのどこが人種差別に該当するのか?」と問い質すことにしようと思う。人種差別は安売りできない。
辞書によっても違うだろうが『差別』をひくと《 ある基準に基づいて,差をつけて区別すること。扱いに違いをつけること。》が . . . 本文を読む