昨日は（夜）寒かった～ ＠ ひとりごと

お蔭で微熱。

 

 

体が「痛い」。

 

 

でも頭に浮かぶのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、

昨日の奥様とのランチ（笑

 

 

あ～～～

また食べた～～～～い!!!!

 

でも。

食べ過ぎるから「おかず3品」で充分♪

それとめちゃ美味い味噌汁。

ご飯♪があれば十分。

（お米は「北条米（つくばが産地）」）←このブランドは飲食店で評価高いんです!!!

JAを通さずに自社販売・自社流通をしている現地農園さんも有り。

 

 

 

 

 

 

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＝ここから話は脱線＝

 

 

 

 

普通「美味しいもの」は誰だって大好きでしょう？

 

僕はね、

少食か大食いか？それは個々の体の違いだから、

人それぞれだと思ってる。

食べれる量は問題にならない部分。

 

 

稀に、

「食べること」に全く興味ないって断言する人の話。

聞くとさ（まず滅多にいないんだけど）

おっかしくない？？

 

 

そんな人に限ってお金の価値観がちょっと外れていたり、

そんな人ほど『まだ食うの？？』って驚かされたり。。。　←昔の会社の常務がそうだった。

自称「食い物に興味ないね!!!」って。

 

心の中では「その体系で言うか－－－－??!!」ってツッコンでたけど（笑

 

 

飽食の時代って言葉が嫌い。

食べることに興味ないって言う人が理解出来ない。

 

 

例えば定食だったら。

お腹がどんなに苦しくても、

残さず食べることが唯一自分の取り柄だと思ってる。

その部分の理性がないって僕も問題か（笑

 

そして全部食べる人が好き。

食べる様子を見ているのも好き。

見てても気持ち良いよな～

 

 

食べることに「飽きる」ことってさ、

好きな食べ物を見付けられないことってさ、

凄っっっっく不幸なことだと思う。

 

僕にとっての（身勝手な）価値観だと、

食べることに興味持たないってことは－。

生きることに興味ないんだって思える。

 

 

そういう人には、

「絶食合宿」や「断食道場」で一度自分の胃袋を見直すことを薦めたい。

 

自分一人で管理出来ないから、

厳しいけど他人に強制管理してもらう企画のこと。

 

 

 

 

僕のこれからも変わらない価値観。

食べること＝生命

だと言うこと。

 

 

ボクシングやっていて気付かせてくれたこと。

 

 

食べれる生活の中で、

自分の意志で食べないこと。

知らない人はよく「ダイエット」と「減量」を混ぜこぜにするー。

これを4年間過ごしたことは、

別の意味で僕の大きな財産になった。

（全然なんのプラスになっていないけど）

 

 

無駄なものを落とすのがダイエット。

無駄が無くても自らの体を削るのが減量。

 

簡単に言えば僕の定義はそう決めてる。

 

 

だからボクサーの体はガリガリになる。

骨になる。

試合までに既定内の体重に落とさなければならない。

その状態でリングに上がる。

結構「残酷」なリアル。

 

漫画の世界が現実なリアル。

 

 

長い時間を戦う。

信じられない衝撃を味わう。受ける。

なんとも矛盾した話が成立するのがボクシング。

 

 

その体を作るもの。

その体を守るもの。

それが「食事」

 

お米の「一粒」を噛み締める。

その弾力を味わえるのがとても嬉しくて、

今でもその時の歯応えと弾力が忘れられない。

まるで嬉しくて「歯」が泣いている。

 

奥様の美味しい「おにぎり」を今でも思い出す。

（仕事中は「おにぎり」80g一個。一日の摂取量だったので）

 

もうね、

飲みこむのが勿体無くて、

お米の一粒・一粒を味わった。

 

食べ終わりそうになると、、、、、

今日の唯一の最大の楽しみ（食べること）が終わってしまうことが、

すっごく悲しかった。

 

寂しかったなぁ。。。。。

その感情も、

その時の風景もなぜか写真のコマのように映っている。

 

 

その4年間があったから、

今の僕の食べ歩きがある。

 

 

だから、

食べることへの執着心は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、

今の僕にとっては呪縛かも知れない。

 

 

ふと。

「恵二」さんのランチを食べて思い出した。

体が欲しがるもの。

体に良いもの。

 

こんな美味しい料理を作ってくれる奥様だったら、

 

 

きっと。

ボクシングは無理か。

 

 

僕の奥様に感謝!!!!

 

 

 

ひとりごとでした（＾＾；

 

 

by　おやじボクサー